-
症状:排尿時に強い痛み、尿道口に赤み、黄白色の膿が出る
-
性行為などによって感染する淋病の可能性があります。2~7日以内の性行為に覚えがある方は要注意です。淋病は自然治癒することはないため、迅速に検査や治療を行う必要があります。
商品のラインナップ
淋病の治療は抗生物質が基本
淋病の改善について
点滴による治療
淋病の治療は抗生物質の投与が基本となりますが、病院によっては点滴による治療を選べる場合もあります。
合併症などが見られなければ1回15~30分ほどの点滴で治療は完了します。
しかし、他の感染症の疑いがある場合は内服薬を処方されることがあります。
注射による治療
投与する抗生剤の種類によって筋肉注射か静脈注射のどちらかが選ばれます。
基本的に筋肉注射は臀部へ行い、静脈注射は腕に行います。
1~2回の注射で投与は完了し、4週間ほど経過を見て菌が死滅しているようであれば晴れて完治となります。