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症状:以前に比べ抜け毛が増えた

1日50~100本以上もの抜け毛ある方はAGA(男性型脱毛症)の疑いがあります。間違ったヘアケアによって抜け毛が増えることもありますが、AGAであれば適切な治療を早急に進める必要があります。

脱毛の予防効果を持つプロペシア系

フィナクス

フィナクス

AGAはDHTと呼ばれる男性ホルモンによって引き起こされます。プロペシアのジェネリック医薬品であるフィナクスはDHTの生成を防ぐことで抜け毛を減らします。

30錠1,250

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第二のAGA治療薬であるザガーロ系

デュプロスト

デュプロスト

デュプロストはプロペシア系よりも強力なDHT生成抑制作用を持っているため、より高いAGA改善(抜け毛、薄毛防止)効果に期待できます。

10錠1,200

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発毛効果を持つミノキシジル系

ロニタブ

ロニタブ

ロニタブは日本でも発毛効果が認められたミノキシジルが配合された内服タイプのAGA治療薬です。プロペシア系など他のAGA治療薬と併用することも可能です。

10錠1,520

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AGA対策に有効なサプリメント

ノコギリヤシ

ノコギリヤシ

AGAの原因となる酵素に作用し抜け毛や薄毛などの症状進行を遅らせたり、予防する効果に期待が持てます。天然成分由来のため女性でも安心して服用できます。

250錠3,100

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AGA対策に有効なシャンプー

フォリックスFR05

フォリックスFR05

頭皮や髪の毛に有効な成分を豊富に含んいます。普段、使用しているシャンプーをフォリックスFR05へ変更するだけでAGA対策を始めることができます。

1本5,500

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薄毛の改善について

1日2回以上のシャンプーは控える

過度なシャンプーが抜け毛の原因となっていることがあります。
そのため、シャンプーを行う回数は1日1回に留めましょう。1日2回以上のシャンプーは頭皮にとって必要な皮脂を洗い流してしまうため、乾燥や抜け毛の増加に繋がります。

シャンプーの方法を見直す

シャンプーの方法によっては髪の毛や頭皮にダメージを与えてしまい、それが抜け毛に繋がっていることがあります。
髪の毛や頭皮への負担が少ないシャンプーの方法を紹介します。

シャンプーをつける前に頭にお湯をかけ髪の毛や頭皮が十分に濡れている状態にしましょう。
シャンプーは直接髪に付けるのではなく手のひらで十分に泡立ててから、髪に付けます。
洗う際は爪を立てないよう指の腹を使って優しく揉み込むように行い、頭皮に傷が付かないように気をつけましょう。
シャンプーを洗い流す際も指の腹を使って頭皮や髪の毛の間に成分が残らないよう、時間をかけてしっかりと洗い流すことが重要です。
シャンプーの成分が毛穴に詰まってしまうと抜け毛の原因になります。

男性はシャンプーだけで済ませてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、トリートメントやコンディショナーも使って髪の毛を乾燥や痛みから守ってあげましょう。

洗髪後はしっかりとドライヤーで乾かす

洗髪後はタオルで拭いて終わりという方もいらっしゃるかもしれませんが、タオルの後にはしっかりとドライヤーで乾かすようにしましょう。
頭皮を濡れたままにしておくと雑菌が繁殖しやすくなり、不衛生な状態になってしまうおそれがあります。
しかし、ドライヤーを使用する際は15~20cmほど離してください。頭皮や髪の毛に近づけすぎると熱による負担がかかり傷みやすくなってしまうためです。

食生活を見直す

抜け毛は普段の食事習慣や食べているものによって増えることがあります。
高カロリーで脂肪分の多い食事が多い方であれば頭皮に皮脂が溜まりやすくなり、皮脂によって毛穴が塞がれることで抜け毛が増えるリスクが高まります。
逆にダイエットによって食事量を極端に減らした場合は髪の毛の成長に必要な栄養素が足りなくなり、薄毛や抜け毛が増えてしまいます。

髪の毛にとって有効な栄養素はタンパク質、ミネラル、ビタミンの3つと言われており、これらをバランス良く摂ることが抜け毛予防に繋がります。
タンパク質は肉、魚介類、卵、大豆、乳製品に多く含まれており、髪の毛の原料ともいえる栄養素です。
ミネラルはレバー、貝類、ナッツなどに含まれており、髪の毛の成長に欠かせない栄養素です。
ビタミンはAとBが特に髪の毛の健康に良いとされており、ビタミンAはうなぎや緑黄色野菜、ビタミンBは豚肉やレバー、にんにくなどに多く含まれています。

飲酒量を減らす

過度の飲酒は髪の毛の成長に必要な栄養素を不足させ、AGA(男性型脱毛症)の原因と言われるジヒドロテストステロンを増加させると言われています。
また、飲酒の際にはおつまみで多くのカロリーや糖質を摂取するため、中性脂肪を増加させるおそれがあります。
中性脂肪の増加は血液の循環を悪化させるため、頭皮や毛根に必要な栄養素が行く届きにくくなり、結果的に毛が抜けやすくなります。
そのため、休肝日を設けるなどして飲酒量を減らすようこころがけましょう。

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