良い評価の口コミが投稿されていません。
関節リウマチ
1回5mgを1日2回、服用してください。
潰瘍性大腸炎
導入療法では、1回10mgを1日2回8週間服用します。
なお、効果不十分な場合はさらに8週間服用できます。
維持療法では、1回5mgを1日2回服用してください。
なお、維持療法中に効果が減弱した人は、1回10mgの1日2回服用に増量することができます。
また、過去の薬物治療において難治性の人では、1回10mgを1日2回服用できます。
閉じる
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
---|---|---|---|---|---|
5mg56錠 × 1箱 | 52,300円(52,300円/箱) | 41,860円(41,860円/箱) | 1,255pt |
ゼルヤンツは、トファシチニブクエン酸塩を有効成分に含む関節リマウチや潰瘍性大腸炎の治療薬です。
この成分は、ヤヌスキナーゼ(JAK)という酵素を阻害することで、炎症を引き起こす情報伝達を妨げて炎症を抑制します。
点滴や皮下注射する必要がある生物製剤とほぼ同等の効果を持っており、腫れや痛みを強力に抑えてくれます。
また、メトトレキサートなど他の抗リウマチ薬との併用療法が可能です。
トファシチニブクエン酸塩は、ヤヌスキナーゼ(JAK)という酵素を阻害する作用を有している成分です。
JAKは、炎症反応に関わっているインターロイキン(IL)という物質の伝達に必要な酵素で、これを阻害することで、炎症を引き起こす伝達を阻害します。
この働きにより、炎症を抑えて関節リマウチや潰瘍性大腸炎の諸症状を改善します。
なお、このような作用機序からトファシチニブクエン酸塩を含む医薬品のことをJAK阻害薬と呼びます。
1回5mgを1日2回、服用してください。
導入療法では、1回10mgを1日2回8週間服用します。
なお、効果不十分な場合はさらに8週間服用できます。
維持療法では、1回5mgを1日2回服用してください。
なお、維持療法中に効果が減弱した人は、1回10mgの1日2回服用に増量することができます。
また、過去の薬物治療において難治性の人では、1回10mgを1日2回服用できます。
グレープフルーツを摂ると、トファシチニブの曝露量が増加するおそれがあります。
セイヨウオトギリソウ含有食品を摂ると、ゼルヤンツの効果が減弱する可能性があります。
アルコールの影響はありません。
これらに該当する方はゼルヤンツを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。
ありません。
CYP3A4阻害剤 | エンペシド、クロトリマゾール、カイロック、タガメット、シメチジン、ラベキュア、ボノサップ、イメンド、アプレピタント、プロイメンド、ホスアプレピタント、ダフクリア、テネリア、オラデオ、ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ、ルリコン、ルリコナゾール、ルコナック、パーロデル、ブロモクリプチン、プロセキソール、ジョサマイシン、ジョサマイ、クラリシッド、クラリス、クラリスロマイシン、イトリゾール、イトラコナゾール、ノクサフィル、レクシヴァ、レイアタッツ、プリジスタ、ラパリムス、カソデックス、ビカルタミド、アリミデックス、アナストロゾール、パピロック、サンディミュン、ネオーラル、シクロスポリン、ディアコミット、ノウリアスト、デプロメール、ルボックス、フルボキサミンマレイン酸塩、エクリラ、ホメピゾール、カログラ、エリスロシン、ノフロ、ノルフロキサシン、バクシダール、ブイフェンド、ボリコナゾール、ジルチアゼム塩酸塩、ヘルベッサー、ワソラン、ベラパミル塩酸塩、アミオダロン塩酸塩、アンカロン、アミオダロン、ノービア、パキロビッド トファシチニブの曝露量が増加するおそれがあります。 |
---|---|
グレープフルーツ | トファシチニブの曝露量が増加するおそれがあります。 |
フルコナゾール | ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ トファシチニブの曝露量が増加するおそれがあります。 |
CYP3A4誘導剤 | サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デカドロン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、イメンド、アプレピタント、プロイメンド、ホスアプレピタント、リフキシマ、ノーモサング、トラクリア、ボセンタン、リファジン、リファンピシン、ストックリン、インテレンス、ゼルボラフ、タフィンラー、アーリーダ、ホストイン、テグレトール、カルバマゼピン、モディオダール、メサペイン、ジャドニュ、デフェラシロクス、フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、アレビアチン、ヒダントール、ミコブティン、モディオダール トファシチニブの血漿中濃度が低下し、ゼルヤンツの効果が減弱する可能性があります。 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | トファシチニブの血漿中濃度が低下し、ゼルヤンツの効果が減弱する可能性があります。 |
肝機能障害を起こす可能性のある薬剤 | 関節リウマチ患者において、メトトレキサートを含むDMARD等併用時にゼルヤンツ単独服用時と比較して肝機能障害の発現割合上昇が認められています。 |
感染症、消化管穿孔、リンパ球減少、好中球減少、ヘモグロビン減少、肝機能障害、黄疸、間質性肺炎、静脈血栓塞栓症、心血管系事象、悪性腫瘍
感染症及び寄生虫症 | 鼻咽頭炎、気管支炎、尿路感染、インフルエンザ、膀胱炎、咽頭炎、副鼻腔炎、肺炎、単純ヘルペス、蜂巣炎、ウイルス性胃腸炎、腎盂腎炎、ウイルス感染、細菌性関節炎、サイトメガロウイルス感染、細菌性肺炎、肺炎球菌性肺炎、脳炎、クリプトコッカス性髄膜炎、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス感染、壊死性筋膜炎、ニューモシスチス肺炎、非定型マイコバクテリア感染、菌血症、ブドウ球菌性菌血症 |
---|---|
血液及びリンパ系障害 | 貧血、白血球減少 |
免疫系障害 | 過敏症 |
代謝及び栄養障害 | 高脂血症、脂質異常症、脱水 |
精神障害 | 不眠症 |
神経系障害 | 頭痛、錯感覚 |
血管障害 | 高血圧 |
呼吸器、胸郭及び縦隔障害 | 咳嗽、呼吸困難、副鼻腔うっ血 |
胃腸障害 | 悪心、下痢、腹痛、消化不良、嘔吐、胃炎 |
肝胆道系障害 | 脂肪肝 |
皮膚及び皮下組織障害 | 発疹、そう痒症、紅斑、ざ瘡 |
筋骨格系及び結合組織障害 | 関節痛、筋骨格痛、関節腫脹、腱炎 |
一般・全身障害及び投与部位の状態 | 疲労、発熱、末梢性浮腫 |
臨床検査 | 血中クレアチンホスホキナーゼ増加、血中コレステロール増加、γ-GTP増加、低比重リポ蛋白増加、体重増加、肝酵素上昇、血中クレアチニン増加、高比重リポ蛋白増加、トランスアミナーゼ上昇、肝機能検査異常 |
傷害、中毒及び処置合併症 | 靭帯捻挫、肉離れ |
0件の口コミ
星5 | 0% | |
星4 | 0% | |
星3 | 0% | |
星2 | 0% | |
星1 | 0% |
良い評価の口コミが投稿されていません。
悪い評価の口コミが投稿されていません。
並び替え:
商品口コミの投稿は会員のみできるようにしております。
お手数ですがサイトにログインの上、投稿ください。