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商品名 ソタラール
成分

ソタロール塩酸塩

効果 不整脈の改善
副作用 頭痛、立ちくらみ、全身倦怠感など
飲み方 1日80mgから服用を開始する。
製造元 Cipla

ソタラール 40mg100錠

セット数 定価   販売価格 ポイント還元  
40mg100錠 × 1箱 7,800(7,800円/箱 6,260(6,260円/箱 187pt
40mg100錠 × 2箱 15,600(7,800円/箱 11,660(5,830円/箱 349pt

店長のオススメポイント

  • 脈を整える
  • 非常に強力な抗不整脈作用を有している
  • 1万円以上で送料無料
  • プライバシー守る安心梱包
  • 100%メーカー正規品取り扱い
  • いつでも購入可能 処方箋不要
  • 商品到着100%
  • コンビニ決済利用可能

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コンコール メインテート・ジェネリック リピダトール
商品名

コンコール

メインテート・ジェネリック

リピダトール

価格

2960

2360

3460

メーカー

Merk Sharp&Dohme

Intas Pharmaceuticals

Healing Pharma

商品詳細

ソタラールについて

ソタラールは、ソタロール塩酸塩を有効成分に含む不整脈の治療薬です。
この成分は、カリウムイオンの通り道であるKチャネルを阻害することで、心筋細胞の活動時間を延長して脈を整える働きがあります。
この働きにより、心臓の刺激伝導系の異常な電気の流れをしずめて、不整脈を改善します。
また、Vaughan Williams分類の「3群」に属していることから、非常に強力な抗不整脈作用を持っており、重い不整脈の治療に効果的です。

ソタラールの効果

ソタロール塩酸塩は、カリウムイオンの通り道であるKチャネルを阻害する作用を持っている成分です。
Kチャネルを阻害すると、心筋細胞の電気信号に関わっている金属イオン、カリウムイオンの放出を抑えることができます。
この働きにより、心筋細胞の活動時間を延長して脈を整えることで、不整脈を改善に導きます。
また、Vaughan Williams分類の「3群」に属しており、非常に強力な抗不整脈作用があります。

用法用量

ソタラールの服用・使用方法

服用・使用量について

1日80mgから服用を開始してください。
効果が不十分な場合は1日320mgまで徐々に増量して、これを1日2回に分けて服用します。

服用・使用のタイミングについて

指定されていません。

食事の影響の有無

食事の影響はありません。

アルコールの影響の有無

アルコールの影響はありません。

ソタラールの服用・使用時の注意点

これらに該当する方はソタラールを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。

ソタラールを服用できない方

  • ・ソタラールの成分に対して過敏症の既往歴がある人
  • ・心原性ショックの人
  • ・重度のうっ血性心不全の人
  • ・重篤な腎障害がある人
  • ・高度の洞性徐脈がある人
  • ・高度の刺激伝導障害がある人
  • ・気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある人
  • ・先天性または後天性のQT延長症候群がある人
  • ・併用禁忌に指定されている医薬品を服用中の人

併用禁忌

併用禁忌

心筋抑制のある麻酔薬 シクロプロパン
循環不全を起こすおそれがあります。
アミオダロン塩酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物、モキシフロキサシン塩酸塩、トレミフェンクエン酸塩、フィンゴリモド塩酸塩、ラスクフロキサシン塩酸塩 アンカロン、アミオダロン、バルデナフィル、ベガモックス、モキシフロキサシン、アベロックス、フェアストン、トレミフェン、イムセラ、ジレニア、ラスビック
心室性頻拍などをおこすおそれがあります。
エリグルスタット酒石酸塩 サデルガ
QT延長等があらわれるおそれがあります。
シポニモドフマル酸 メーゼント
重篤な不整脈があらわれるおそれがあります。

併用注意

抗不整脈薬 キニジン硫酸塩、アミサリン、リスモダン、ジソピラミド、ジソピラミドリン酸塩、シベノール、シベンゾリンコハク酸塩、ピメノール、キシロカイン、リドカイン、メキシチール、メキシレチン塩酸塩、アスペノン、アプリンジン塩酸塩、プロノン、プロパフェノン塩酸塩、タンボコール、フレカイニド酢酸塩、サンリズム、ピルシカイニド塩酸塩、カルビスケン、ピンドロール、インデラル、プロプラノロール塩酸塩、ナディック、ミケラン、カルテオロール塩酸塩、セロケン、ロプレソール、メトプロロール酒石酸塩、テノーミン、アテノロール、アルセノール、ビソノ、メインテート、ビソプロロールフマル酸塩、ブレビブロック、オノアクト、コアベータ、ランジオロール塩酸塩、アドビオール、アロチノロール塩酸塩、アンカロン、アミオダロン、アミオダロン塩酸塩、ソタコール、ソタロール塩酸塩、シンビット、ワソラン、ベラパミル塩酸塩、ベプリコール、ベプリジル塩酸塩、ヘルベッサー、ジルチアゼム塩酸塩、ジゴキシン、ジゴシン、ジギラノゲン、メチルジゴキシン、ラニラピッド
不応期延長作用を増強するおそれがあります。
フェノチアジン系薬、三環系抗うつ薬、メシル酸ガレノキサシン水和物、シプロフロキサシン塩酸塩、ラスクフロキサシン塩酸塩(経口)、三酸化ヒ素、スニチニブリンゴ酸塩、ニロチニブ塩酸塩水和物 クロルプロマジン塩酸塩、コントミン、ウインタミン、ヒルナミン、レボトミン、レボメプロマジン、フルデカシン、フルメジン、トリラホン、ピーゼットシー、ノバミン、ニューレプチル、イミドール、トフラニール、アナフラニール、スルモンチール、アンプリット、アミトリプチリン塩酸塩、トリプタノール、ノリトレン、プロチアデン、アモキサン、ジェニナック、シプロキサン、シプロフロキサシン、ラスビック、トリセノックス、スーテント、タシグナ
QT延長作用を増強するおそれがあります。
β遮断薬 セロケン、ロプレソール、メトプロロール酒石酸塩、テノーミン、アテノロール、アルセノール、ベタキソロール、ケルロング、ベタキソロール塩酸塩、ビソノ、メインテート、ビソプロロールフマル酸塩、セレクトール、セリプロロール塩酸塩、ブレビブロック、オノアクト、コアベータ、ランジオロール塩酸塩、カルビスケン、ピンドロール、インデラル、プロプラノロール塩酸塩、ヘマンジオル、チモプトール、リズモン、チモロール、ソタコール、ソタロール塩酸塩、ナディック、ミケラン、カルテオロール塩酸塩、レボブノロール塩酸塩、アドビオール
β遮断作用が増強されるおそれがあります。
カルシウム拮抗薬 アムロジン、ノルバスク、アムロジピン、スプレンジール、フェロジピン、ペルジピン、ニカルジピン塩酸塩、アダラート、セパミット、ニフェジピン、バイロテンシン、ニトレンジピン、ニバジール、ニルバジピン、カルスロット、マニジピン塩酸塩、ヒポカ、アテレック、シルニジピン、コニール、ベニジピン、ベニジピン塩酸塩、塩酸ベニジピン、ワソラン、ベラパミル塩酸塩、ヘルベッサー、ジルチアゼム塩酸塩、ベプリコール、ベプリジル塩酸塩、トピナ、トピラマート、ランデル、カルブロック、アゼルニジピン、エピレオプチマル、ザロンチン、セレニカ、デパケン、バルプロ酸Na、バルプロ酸ナトリウム、エクセグラン、ゾニサミド、トレリーフ、ミグシス
房室伝導抑制、心室機能への陰性変力作用が増強されたり、低血圧を引きおこすおそれがあります。
カリウム排泄型利尿剤 ラシックス、フロセミド
血清カリウムを低下させ、Torsade de pointes又は持続性心室頻拍/心室細動の誘因となるおそれがあります。
β2受容体刺激薬 サルタノール、ベネトリン、サルブタモール
上記薬剤の作用が減弱するおそれがあります。
強心配糖体 ジゴキシン、ジゴシン、ジギラノゲン、メチルジゴキシン、ラニラピッド
催不整脈作用の誘因となるおそれがあります。
レセルピン、グアネチジン レセルピン、グアネチジン
過度の低血圧又は徐脈を引き起こすおそれがあります。
クロニジン塩酸塩 カタプレス
併用している患者においてクロニジン投与を中止するとリバウンドにより血圧上昇を増強するおそれがあります。
インスリン及び経口血糖降下薬 ノボリン、ヒューマリン
本剤投与中に高血糖があらわれるおそれや、低血糖の諸症状がマスクされるおそれがあります。
麻酔薬 イソフルラン、スープレン、セボフレン、セボフルラン、アネスタ、亜酸化窒素、液化亜酸化窒素、笑気、ラボナール、イソゾール、チトゾール、デュロテップ、ワンデュロ、フェンタニル、ラフェンタ、アブストラル、イーフェン、フェントス、フェンタニルクエン酸塩、アルチバ、レミフェンタニル、ケタラール、ディプリバン、プロポフォール、プロカイン塩酸塩、プロカニン、ロカイン、塩プロ、塩酸プロカイン、テトカイン、ジンジカイン、ハリケイン、ビーゾカイン、マーカイン、ペンレス、キシロカイン、リドカイン、リドカイン塩酸塩、カルボカイン、メピバカイン塩酸塩、塩酸メピバカイン、スキャンドネスト、アナペイン、ポプスカイン、ストロカイン、パオスクレー、グリヘノブルー、フェノール、消毒用フェノール、液状フェノール、カルボール、フェノール水、消毒用フェノール水、オキシブプロカイン、オキシブプロカイン塩酸塩、ネオベノール、ベノキシール、ラクリミン、テーカイン
本剤投与中の患者に使用する場合、重度の低血圧の持続、心臓の正常な律動への回復又は維持が困難になるおそれがあります。

ソタラールの副作用

重篤な副作用

心室細動、心室頻拍、Torsade de pointes、洞停止、完全房室ブロック、心不全、心拡大

その他の副作用

呼吸器 労作時の息切れ、喘息、呼吸困難
循環器 徐脈、低血圧、胸水貯留、QT時間延長、動悸、浮腫、胸痛、心電図異常、失神
肝臓 中性脂肪上昇、肝機能異常、AST増加、ALT増加、γ-GTP増加、LDH増加、ALP増加、アルブミン低下、総蛋白量減少
消化器 悪心、腹痛、下痢、嘔吐、消化不良、鼓腸放屁
精神神経系 頭痛、立ちくらみ、めまい、傾眠傾向、意識レベル低下、頭重感、頭部拍動感、無力症、睡眠障害、抑うつ、感覚異常、不安
感覚器 視覚障害、味覚異常
皮膚 脱毛、発疹、そう痒、多汗症
腎臓 尿酸上昇、BUN上昇
血液 白血球分画異常、赤血球数減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少
電解質 血清カリウム増加、血清マグネシウム増加
その他 全身倦怠感、易疲労感、CK上昇、発熱、高血糖

ソタラールの保管方法

・直射日光を避けて、湿気の少ない場所で保管してください。

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