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1回200mgを1日2回、朝及び就寝前に服用してください。
また、気管支喘息については、1回400mgを1日1回、就寝前に服用することもできます。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減します。
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セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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400mg120錠 × 1箱 | 12,300円(12,300円/箱) | 9,560円(9,560円/箱) | 286pt |
ユニコンチンは、Modi Mundipharmaというインドの製薬会社が製造・開発した医薬品です。
有効成分のテオフィリンは、ホスホジエステラーゼという酵素を阻害する作用を持っており、気管支平滑筋を弛緩させる体内物質「cAMP」から違う物質への変換を防ぎます。
これにより、体内のcAMP濃度を上昇させて、狭くなっていた気管支を拡張します。
そのため、喘息や気管支炎の咳や息苦しさなどの改善に有効です。
テオフィリンは、ホスホジエステラーゼという酵素を阻害する作用を持っています。
ホスホジエステラーゼは、気管支平滑筋を弛緩させる体内物質「cAMP」を違う物質へと変換する働きがあります。
これをテオフィリンが阻害することで、cAMP濃度を上昇させて気管支拡張作用をあらわします。
この作用で、炎症により狭くなっていた気管支を拡張させて、喘息や気管支炎の咳や息苦しさなどを改善します。
1回200mgを1日2回、朝及び就寝前に服用してください。
また、気管支喘息については、1回400mgを1日1回、就寝前に服用することもできます。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減します。
セイヨウオトギリソウ含有食品の摂取により、ユニコンチンの作用が弱まるおそれがあります。
アルコールの影響はありません。
これらに該当する方はユニコンチンを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。
アデノシン | アデノスキャン、アデノシン 虚血診断に影響を及ぼすことがあります。 |
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他のキサンチン系薬剤、中枢神経興奮薬 | レスピア、カフェイン水和物、ジプロフィリン、モノフィリン、テオドール、テオフィリン、テオロング、ユニコン、ユニフィル、アプニション、アミノフィリン、ネオフィリン、ドラマミン、ヱフェドリン、マオウ 過度の中枢神経刺激作用があらわれることがあります。 |
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交感神経刺激剤 | アミオダロン塩酸塩、アンカロン、アミオダロン、ドブタミン、ドブトレックス、ドブタミン塩酸塩、カルグート、デノパミン、ズファジラン、サルタノール、ベネトリン、サルブタモール、ブリカニール、ベロテック、フェノテロール臭化水素酸塩、イノリン、ツロブテロール、ホクナリン、ベラチン、ツロブテロール塩酸塩、セレベント、オーキシス、スピロペント、クレンブテロール、メプチン、プロカテロール塩酸塩、オンブレス、ウテメリン、リトドリン塩酸塩、ベタニス、アノーロ、イソメニール、プロタノール、アスプール、ネオシネジン、メトリジン、ミドドリン塩酸塩、プリビナ、プレセデックス、デクスメデトミジン、アルドメット、メチルドパ、カタプレス、インチュニブ、アイファガン、ブリモニジン酒石酸塩、テルネリン、チザニジン、アイオピジン、アドレナリン、エピペン、ボスミン、ノルアドリナリン、ヱフェドリン、dl−メチルエフェドリン塩酸塩、メチエフ、メチルエフェドリン β刺激剤の副作用症状を増強させることがあります。 |
ハロタン | ハロタン 不整脈等の副作用が増強することがあります。 |
ケタミン塩酸塩 | ケタラール 痙攣があらわれることがあります。 |
シメチジン、メキシレチン塩酸塩、プロパフェノン塩酸塩、アミオダロン塩酸塩、ピペミド酸水和物、プロフロキサシン、ノルフロキサシン、トスフロキサシントシル酸塩水和物、パズフロキサシンメシル酸塩、プルリフロキサシン、エリスロマイシン、クラリスロマイシン、ロキシスロマイシン、チクロピジン塩酸塩、ベラパミル塩酸塩、ジルチアゼム塩酸塩、フルボキサミンマレイン酸塩、フルコナゾール、ジスルフィラム、デフェラシロクス | ピペミド酸水和物、デプロメール、ルボックス、フルボキサミンマレイン酸塩、ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ、ノックビン、ジャドニュ、デフェラシロクス、ヘルベッサー、ジルチアゼム塩酸塩、ワソラン、ベラパミル塩酸塩、パナルジン、チクロピジン、チクロピジン塩酸塩、ルリッド、ロキスロマイシン、クラリシッド、クラリス、クラリスロマイシン、エリスロマイシン、エリスロシン、スオード、パシル、パズクロス、オゼックス、トスフロ、ノフロ、ノルフロキサシン、バクシダール、アミオダロン塩酸塩、アンカロン、アミオダロン、プロノン、プロパフェノン塩酸塩、メキシチール、メキシレチン塩酸塩、カイロック、タガメット、シメチジン テオフィリンの中毒症状があらわれることがあります。 |
アシクロビル、バラシクロビル塩酸塩、インターフェロン、イプリフラボン、シクロスポリン、アロプリノール | アシクロビル、ゾビラックス、バルトレックス、バラシクロビル、スミフェロン、ベタフェロン、フエロン、イムノマックス、アボネックス、ベスレミ、ペガシス、パピロック、サンディミュン、シクロスポリン、アロプリノール、ザイロリック テオフィリンの中毒症状があらわれることがあります。 |
リファンピシン、フェノバルビタール、ランソプラゾール、リトナビル | ノービア、リファジン、リファンピシン、フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、タケプロン、ランプラゾール テオフィリンの効果が弱まることがあります。 |
フェニトイン、カルバマゼピン | アレビアチン、ヒダントール、カルバマゼピン、テグレトール 効果が減弱することがあります。 |
ジピリダモール | ジピリダモール、ベルサンチン 上記薬剤の作用を弱めることがあります。 |
ラマトロバン | ラマトロバン 上記薬剤の血中濃度が上昇することがあります。 |
リルゾール | リルテック、リルゾール 上記薬剤の作用を強めるおそれがあります。 |
タバコ | 禁煙によってテオフィリンの中毒症状があらわれることがあります。 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | ユニコンチンの代謝が促進されて血中濃度が低下するおそれがあります。 |
痙攣、意識障害、急性脳症、横紋筋融解症、消化管出血、赤芽球癆、アナフィラキシーショック、肝機能障害、黄疸、頻呼吸、高血糖症
過敏症 | そう痒感、発疹、蕁麻疹、固定薬疹、紅斑 |
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精神神経系 | 頭痛、不眠、めまい、振戦、しびれ、不随意運動、筋緊張亢進、神経過敏、不安、耳鳴 |
循環器 | 動悸、不整脈、頻脈、顔面潮紅、顔面蒼白 |
消化器 | 悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛、腹部膨満感、下痢、消化不良、しゃっくり |
泌尿器 | 蛋白尿、頻尿 |
代謝異常 | 血清尿酸値上昇、CK上昇 |
肝臓 | ALT、ALP、LDHの上昇、ASTの上昇、γ-GTPの上昇 |
血液 | 貧血、好酸球増多 |
その他 | 倦怠感、むくみ、胸痛、関節痛、四肢痛、発汗、低カリウム血症、鼻出血、しびれ |
・直射日光を避けて、湿気の少ない場所で保管してください。
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