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サラゾピリン

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  • 整腸剤
  • 下痢止め薬

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商品名 サラゾピリン
成分

サラゾスルファピリジン

効果 潰瘍性大腸炎の改善
副作用 食欲不振、胸やけ、耳鳴りなど
飲み方 1日2~4gを4~6回に分けて服用する。
製造元 Pfizer

サラゾピリン 500mg50錠

セット数 定価   販売価格 ポイント還元  
500mg50錠 × 1箱 5,500(5,500円/箱 4,260(4,260円/箱 127pt
500mg50錠 × 2箱 10,200(5,100円/箱 7,860(3,930円/箱 235pt
500mg50錠 × 3箱 13,800(4,600円/箱 10,560(3,520円/箱 316pt

店長のオススメポイント

  • 腸の炎症をしずめる
  • ふたつの作用をもった有効成分が含まれている
  • 1万円以上で送料無料
  • プライバシー守る安心梱包
  • 100%メーカー正規品取り扱い
  • いつでも購入可能 処方箋不要
  • 商品到着100%
  • コンビニ決済利用可能

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ファイバーコン ロペラミド
商品名

ファイバーコン

ロペラミド

価格

8260

2300

メーカー

Pfizer

Tillomed Laboratories

商品詳細

サラゾピリンについて

サラゾピリンは、ファイザーが製造している腸の炎症をしずめる医薬品です。
メサラジンとスルファピリジンの作用をあわせもった有効成分のサラゾスルファピリジンが含まれており、抗炎症、抗リウマチ作用によって炎症を抑制します。
このような効果をもっているため、潰瘍性大腸炎やクローン病の治療に効果的です。
なお肝機能や腎機能に異常がないか、服用中の定期的な検査が推奨されています。

サラゾピリンの効果

サラゾスルファピリジンはメサラジンとスルファピリジンがくっついた構造をしており、抗炎症作用と抗リウマチ作用をあわせもっている成分です。
抗炎症作用は、アレルギー反応や炎症を引き起こすロイコトリエンという化学伝達物質の生合成を抑制することで発揮します。
また、抗リウマチ作用によって免疫担当細胞や免疫物質に対して炎症を抑制することができます。
これらふたつの作用により、腸の炎症をしずめ潰瘍性大腸炎を改善します。

用法用量

サラゾピリンの服用・使用方法

服用・使用量について

1日2~4gを4~6回に分けて服用してください。
症状に応じて初回から1日8gを服用しても問題ありません。その場合、初回服用から3週間が経過した後は次第に用量「を減らしていき、1日1.5〜2gを服用するようにしてください。

服用・使用のタイミングについて

指定されていません。

食事の影響の有無

食事の影響はありません。

アルコールの影響の有無

アルコールの影響はありません。

サラゾピリンの服用・使用時の注意点

これらに該当する方はサラゾピリンを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。

サラゾピリンを服用できない方

  • ・サラゾピリンの成分に対し過敏症の既往歴のある人
  • ・低出生体重児または新生児

併用禁忌

併用禁忌

ありません。

併用注意

スルホンアミド系経口糖尿病用剤、スルホニルウレア系経口糖尿病用剤 オイグルコン、グリベンクラミド、グリミクロン、グリクラジド、アマリール、グリメピリド、ジメリン、デアメリン
低血糖を発症するおそれがあります。
クマリン系抗凝血剤 ワルファリンK、ワーファリン
上記の医薬品の血中濃度が上昇し、プロトロンビン時間が延長するおそれがあります。
葉酸 フォリアミン
葉酸の吸収が低下し大赤血球症、汎血球減少を来す葉酸欠乏症を起こすおそれがあります。
ジゴキシン ジゴキシン、ジゴシン
ジゴキシンの吸収が低下するおそれがあります。
アザチオプリン、メルカプトプリン アザニン、イムラン、ロイケリン
白血球減少などの骨髄抑制があらわれるおそれがあります。

サラゾピリンの副作用

重篤な副作用

再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、貧血、播種性血管内凝固症候群、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症型薬疹、過敏症症候群、伝染性単核球症様症状、間質性肺炎、薬剤性肺炎、PIE症候群、線維性肺胞炎、急性腎障害、ネフローゼ症候群、間質性腎炎、消化性潰瘍、S状結腸穿孔、脳症、無菌性髄膜炎、心膜炎、胸膜炎、SLE様症状、劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、ショック、アナフィラキシー

その他の副作用

血液 顆粒球減少、白血球減少、異型リンパ球出現、免疫グロブリン減少、好酸球増多
肝臓 AST・ALTの上昇
腎臓 尿路結石、腫脹、浮腫、糖尿、蛋白尿、BUN上昇、血尿
皮膚 脱毛
消化器 食欲不振、悪心・嘔吐、腹部膨満感、口内炎、口唇炎、舌炎、腹痛、胃不快感、胸やけ、膵炎、口渇、便秘、下痢、口腔咽頭痛
過敏症 発疹、そう痒感、光線過敏症、血清病、紅斑、顔面潮紅、蕁麻疹
精神神経系 頭痛、末梢神経炎、うとうと状態、めまい、耳鳴、抑うつ
その他 精子数および精子運動性の可逆的な減少、倦怠感、胸痛、筋肉痛、関節痛、心悸亢進、発熱、味覚異常、嗅覚異常

サラゾピリンの保管方法

・直射日光や高温多湿を避けて保管してください。

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