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1日2回、1回あたり264.2mg(活性本体として200mg)を水やぬるま湯と一緒に服用します。
症状によって適宜増減しますが、1回用量の上限は396.3mg(活性本体として300mg)を上限としてください。
肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染に対して使用する場合
1日2回、1回あたり396.3mg(活性本体として300mg)を水やぬるま湯と一緒に服用してください。
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セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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600mg50錠 × 11 | 21,000円(21,000円/1) | 16,560円(16,560円/1) | 496pt |
パーシンは、細菌感染症の症状改善に効果的な抗菌薬です。
ニューキノロン系抗菌薬の1種で、尿路感染症や呼吸器感染症、皮膚感染症など、幅広い細菌感染症に対して効果が期待できます。
服用することにより、有効成分のプルリフロキサシンが細菌のDNA複製を阻害し、体内での増殖を抑えて抗菌効果を発揮します。
比較的アレルギーを起こすことが少ない系統のため、ペニシリン系やセフェム系などの抗生物質に対するアレルギーがある方も安心してお使いいただけます。
有効成分のプルリフロキサシンは、ニューキノロン系抗菌薬の1種です。
ウリフロキサシンという活性本体を有しており、この活性本体が対象となる細菌の内部へ高濃度に移行し、DNAジャイレース活性を阻害します。
このDNAジャイレースはDNA複製に必要な酵素のひとつで、その働きが阻害されるとDNA複製が正常に行われなくなり増殖が抑えられて最終的に死に至ります。
このような仕組みで抗菌効果を発揮し、腫れや発赤などの症状を取り除き、痛みを緩和して、さまざまな細菌感染症を改善へと導きます。
1日2回、1回あたり264.2mg(活性本体として200mg)を水やぬるま湯と一緒に服用します。
症状によって適宜増減しますが、1回用量の上限は396.3mg(活性本体として300mg)を上限としてください。
1日2回、1回あたり396.3mg(活性本体として300mg)を水やぬるま湯と一緒に服用してください。
食事の影響はありません。
アルコールの影響はありません。
これらに該当する方はパーシンを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。
フェンブフェン、フルルビプロフェン アキセチル、フルルビプロフェン | ロピオン、フロベン、アドフィード、ゼポラス、フルルバン、ヤクバン、フルルビプロフェン 併用することにより、痙攣を起こすおそれがあります。 |
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テオフィリン、アミノフィリン水和物 | テオドール、テオフィリン、ユニコン、ユニフィル、アプニション、アミノフィリン、キョーフィリン、ネオフィリン テオフィリンの血中濃度を上昇させ、その作用を増強させることがあります。 |
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フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬、プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬 | ジクトル、ジクロフェナクNa、ナボール、ボルタレン、ジクロフェナクナトリウム、ジクロード、セルタッチ、ナパゲルン、フェルビナク、ブロナック、ブロムフェナクNa、イブプロフェン、ブルフェン、スタデルム、ベシカム、イブリーフ、ナイキサン、カピステン、ケトプロフェン、セクター、ミルタックス、モーラス、スルプロチン、スレンダム、トパルジック、フロベン、アドフィード、ゼポラス、フルルバン、ヤクバン、フルルビプロフェン、ロピオン、アルボ、ロキソニン、ロキソプロフェンNa、ロキソプロフェンナトリウム、プラノプロフェン、ニフラン、ザルトプロフェン、ソレトン、ペオン 併用により、痙攣を起こすおそれがあります。 |
アルミニウムまたはマグネシウム含有の制酸剤、鉄剤、カルシウム含有製剤 | 乾燥水酸化アルミニウムゲル、アドソルビン、アシドレス、マーロックス、ディクアノン、マックメット、マルファ、マーレッジ、リタロクス、炭酸マグネシウム、重質炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、重カマ、重質酸化マグネシウム、マグミット、ミルマグ、カルタン、沈降炭酸カルシウム、炭カル、炭酸水素ナトリウム、バイフィル、メイロン、炭酸水素Na、炭酸水素ナトリウム、重ソー、フェルム、フェロ・グラデュメット、フェロミア、クエン酸第一鉄Na、クエン酸第一鉄ナトリウム、ピートル、フェジン、リオナ、インクレミン、モノヴァー、リン酸水素カルシウム、第二リン灰、カルチコール、グルコン酸カルシウム、カルタン、乳酸カルシウム、乳酸カルシウム水和物、塩化Ca、塩化カルシウム、大塚塩カル、コロネル、ポリカルボフィルCa、ポリフル、アスパラ、L-アスパラギン酸Ca 併用により、プルリフロキサシンの効果が減弱されるおそれがあります。 |
H2-受容体拮抗薬、プロトンポンプ阻害薬 | カイロック、シメチジン、タガメット、オメプラゾン、オメプラゾール、タケプロン、ランソプラゾール、パリエット、ラベプラゾールナトリウム、ラベプラゾールNa、ラベプラゾールNa塩、エソメプラゾール、ネキシウム、タケキャブ 併用により、プルリフロキサシンの効果が減弱されるおそれがあります。 |
副腎皮質ホルモン薬 | メドロール、ソル・メドロール、デポ・メドロール、コートリル、ハイドロコートン、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、ソル・コーテフ、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、ロコイド、パンデル、プレドニゾロン、プレドニン、プレドネマ、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、リドメックス、スピラゾン、キンダベート、クロベタゾン酪酸エステル、フルメトロン、フルオロメトロン、レダコート、マキュエイド、アフタッチ、トリアムシノロンアセトニド、ケナコルト−A、オルテクサー、ノギロン、アルメタ、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、リンデロン、ベタメタゾン、サンベタゾン、ベタメタゾンリン酸エステルNa、リノロサール、ステロネマ、ベトネベート、ベタメタゾン吉草酸エステル、デルモゾール、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、アンテベート、サレックス、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、フルコート、フルオシノロンアセトニド、テクスメテン、ネリゾナ、ドレニゾン、トプシム、フルオシノニド、パルミコート、ブデソニド、コレチメント、ゼンタコート、レクタブル、ジフロラゾン酢酸エステル、ダイアコート、ビスダーム、アズマネックス、フルメタ、モメタゾンフランカルボン酸エステル、ナゾネックス、モメタゾン、ベクロメタゾン、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、キュバール、サルコート、フルナーゼ、フルチカゾン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、フルタイド、アラミスト、フルチカゾンフランカルボン酸エステル、アニュイティ、マイザー、ジフルプレドナート、クロベタゾールプロピオン酸エステル、グリジール、コムクロ、デルモベート、コートン、オルベスコ、エクラー、フロリネフ 併用することにより、腱障害のリスクが増大するとの報告があります。 |
ショック、アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、横紋筋融解症、間質性肺炎、低血糖、大動脈瘤、大動脈解離、アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害、せん妄、記憶障害等の精神症状、汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、急性腎障害等の重篤な腎障害、肝機能障害、黄疸、心室頻拍、QT延長、偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎、痙攣、血管炎、重症筋無力症の悪化
腎臓 | BUN、クレアチニンの上昇、血尿 |
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肝臓 | AST、ALT、Al-P、LDH、γ-GTP、LAP、ビリルビンの上昇 |
消化器 | 腹痛、下痢、嘔気、嘔吐、食欲不振、消化不良、口内炎、便秘、口角炎 |
血液 | 白血球減少、血小板減少、好酸球増多 |
精神神経系 | 頭痛、めまい、不眠、眠気 |
過敏症 | 発疹、湿疹、そう痒感、蕁麻疹、浮腫、光線過敏症 |
その他 | 胸痛、脱力感、CK上昇、発熱、耳鳴、呼吸困難、動悸、筋肉痛、倦怠感、ほてり、結膜充血 |
・高温多湿の環境を避け、直射日光が当たらない場所で保管してください。
・誤飲や誤用を避けるため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
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