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1日1回、1回あたり160mgを3週間、食後に水やぬるま湯と一緒に服用します。 その後、1週間休薬し、これを1サイクルとして服用を繰り返してください。 なお、服用する方の状態によって適宜増減します。
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セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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40mg28錠 × 1箱 | 43,500円(43,500円/箱) | 33,960円(33,960円/箱) | 1,018pt | ||
40mg28錠 × 2箱 | 87,000円(43,500円/箱) | 63,160円(31,580円/箱) | 1,894pt |
レゴナットは、大腸がんや肝がん、消化管間質腫瘍などを改善する抗悪性腫瘍薬です。
レゴラフェニブという分子標的治療薬の成分が主な有効成分として配合されており、キナーゼと呼ばれる酵素群に影響を与える作用を有しています。
腫瘍血管新生や腫瘍微小環境および腫瘍形成に関わるキナーゼの働きを阻害することにより、抗腫瘍効果を発揮して、大腸がんや肝がんなどの症状が進行するのを抑えます。
一般的な抗がん薬でみられる骨髄抑制に伴う血液障害の心配がなく、より安心してお使いいただけるのが特徴です。
有効成分のレゴラフェニブは、分子標的治療薬としての働きがある成分です。
血管新生や細胞増殖に関わっている、キナーゼと呼ばれる酵素群に作用するという特徴があり、腫瘍血管新生や腫瘍微小環境および腫瘍形成に関わるキナーゼの働きを阻害します。
また、変異型KITの活性を阻害する作用も有しており、これらの作用によって抗腫瘍効果を発揮します。
このような仕組みによって、症状の進行や悪化を抑制し、大腸がんや消化管間質腫瘍を改善へと導きます。
1日1回、1回あたり160mgを3週間、食後に水やぬるま湯と一緒に服用します。 その後、1週間休薬し、これを1サイクルとして服用を繰り返してください。 なお、服用する方の状態によって適宜増減します。
食事の影響はありません。
アルコールの影響はありません。
これらに該当する方はレゴナットを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。
ありません。
CYP3A4誘導薬 | サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、イメンド、アプレピタント、プロイメンド、ホスアプレピタント、リフキシマ、ノーモサング、トラクリア、ボセンタン、リファジン、リファンピシン、ストックリン、インテレンス、ゼルボラフ、タフィンラー、アーリーダ、ホストイン、テグレトール、カルバマゼピン、モディオダール、メサペイン、ジャドニュ、デフェラシロクス レゴラフェニブ単回服用とリファンピシンとの併用により、未変化体の血中濃度曲線下面積および最高血中濃度がそれぞれ50%および20%減少したとの報告がされています。 |
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CYP3A4阻害薬 | エンペシド、クロトリマゾール、カイロック、タガメット、シメチジン、ラベキュア、ボノサップ、イメンド、アプレピタント、プロイメンド、ホスアプレピタント、ダフクリア、テネリア、オラデオ、ニゾラール、ケトコナゾール、ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ、ルリコン、ルリコナゾール、ルコナック、パーロデル、ブロモクリプチン、プロセキソール、ジョサマイシン、ジョサマイ、クラリシッド、クラリス、クラリスロマイシン、イトリゾール、イトラコナゾール、ノクサフィル、レクシヴァ、レイアタッツ、プリジスタ、ラパリムス、カソデックス、ビカルタミド、アリミデックス、アナストロゾール、パピロック、サンディミュン、ネオーラル、シクロスポリン、ディアコミット、ノウリアスト、デプロメール、フルボキサミンマレイン酸塩、ルボックス、エクリラ、ホメピゾール、カログラ レゴラフェニブ単回服用とケトコナゾールとの併用により、未変化体の血中濃度曲線下面積および最高血中濃度がそれぞれ33%および40%増加したとの報告がされています。 |
イリノテカン | イリノテカン塩酸塩、オニバイド、カンプト、トポテシン、 併用することにより、イリノテカンおよびその活性代謝物であるSN-38の血中濃度曲線下面積はそれぞれ28%および44%増加し、最高血中濃度はそれぞれ22%増加および9%減少したとの報告があります。 |
BCRPの基質となる薬剤 | アザルフィジン、サラゾピリン、サラゾスルファピリジン、トラディアンス、ジャディアンス、イグザレルト、エリキュース、エベレンゾ、オラデオ、アデムパス、オルメサルタン、オルメテック、リピトール、アトルバスタチン、クレストール、ロスバスタチン、ベムリディ、ハーボニー、エプクルーサ、マヴィレット、ハイカムチン、ノバントロン、タイケルブ、スチバーガ、オルミエント、ロスーゼット ロスバスタチンとの併用により、ロスバスタチンの血中濃度曲線下面積および最高血中濃度はそれぞれ3.8倍および4.6倍に増加しました。 |
手足症候群、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、劇症肝炎、肝不全、肝機能障害、黄疸、出血、間質性肺疾患、血栓塞栓症、高血圧、高血圧クリーゼ、可逆性後白質脳症、消化管穿孔、消化管瘻、血小板減少、動脈解離
精神神経系 | 頭痛、末梢性ニューロパチー、不眠、浮動性めまい、錯感覚、回転性めまい、失声症、傾眠、知覚過敏、振戦 |
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感覚器 | 味覚異常、耳鳴、耳不快感 |
消化器 | 下痢、食欲減退、口内炎、悪心、便秘、嘔吐、口内乾燥、リパーゼ上昇、アミラーゼ上昇、消化不良、口腔内潰瘍形成、腹水、鼓腸、腹部膨満、胃腸炎、嚥下障害、口唇炎、痔核、肛門の炎症、歯周病、膵炎、胃食道逆流 |
循環器 | 頻脈、QT延長、動悸 |
呼吸器 | 発声障害、呼吸困難、咳嗽、鼻漏、鼻炎 |
血液 | 貧血、好中球減少、白血球減少、リンパ球減少、INR上昇 |
肝臓 | 高ビリルビン血症、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、肝機能異常、γ-GTP上昇 |
腎臓 | 蛋白尿、血中クレアチニン上昇、BUN上昇、総タンパク減少、高尿酸血症 |
筋・骨格系 | 筋痙縮、関節痛、筋力低下、筋骨格硬直 |
皮膚 | 発疹、脱毛、皮膚乾燥、そう痒、紅斑、ざ瘡、皮膚剥脱、過角化、多汗症、蕁麻疹、爪の障害、剥脱性発疹、皮膚亀裂、皮膚毒性、皮膚肥厚 |
その他 | 疲労、疼痛、無力症、体重減少、粘膜炎、感染、発熱、低リン酸血症、甲状腺機能低下症、浮腫、低カリウム血症、低ナトリウム血症、低アルブミン血症、脱水、低カルシウム血症、倦怠感、低マグネシウム血症、甲状腺機能亢進症、ほてり、全身健康状態低下、悪寒、高トリグリセリド血症、尿潜血、CK上昇 |
・高温多湿の環境を避け、直射日光が当たらない場所で保管してください。
・誤飲や誤用を避けるため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
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