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1日1回1錠を夕方に服用してください。
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セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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10mg+10mg30錠 × 1箱 | 8,300円(8,300円/箱) | 6,360円(6,360円/箱) | 190pt |
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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10mg+20mg30錠 × 1箱 | 15,400円(15,400円/箱) | 11,860円(11,860円/箱) | 355pt |
バイトリンは、エゼチミブとシンバスタチン、ふたつの成分を配合した脂質異常症の治療薬です。
エゼチミブは、小腸コレステロールトランスポーター阻害作用を持っており、コレステロールが血液中へ移行するのを抑える働きをします。
また、シンバスタチンは、コレステロール合成に必要な物質を阻害することで、肝臓におけるコレステロール合成を抑制します。
これらの有効成分の働きにより、血液中のコレステロールを低下させて脂質異常症を改善に導きます。
エゼチミブは、小腸コレステロールトランスポーターを阻害する作用を持っています。
小腸コレステロールトランスポーターは、小腸へコレステロールを運ぶ役割をしており、これをエゼチミブが阻害することで、コレステロールが血液中へ移行するのを抑えます。
この働きにより、血液中のコレステロールを低下させて脂質異常症を改善します。
また、シンバスタチンは、肝臓におけるHMG-CoA還元酵素を阻害する作用を持つ成分です。
この物質はコレステロール合成に必要な物質のため、これを阻害することで、コレステロール合成を抑制して、血液中のコレステロールを低下させます。
1日1回1錠を夕方に服用してください。
グレープフルーツジュースは、ミオパチーや横紋筋融解症のリスクを高める可能性があります。
アルコールの影響はありません。
これらに該当する方はバイトリンを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。
強力なCYP3A4阻害剤 | ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ、イトラコナゾール、イトリゾール、ブイフェンド、ボリコナゾール、ノクサフィル、クレナフィン、ネイリン、エンペシド、クロトリマゾール、オラビ、フロリード、アデスタン、イソコナゾール硝酸塩、ケトコナゾール、ニゾラール、エクセルダーム、ビホナゾール、マイコスポール、オキナゾール、オキシコナゾール硝酸塩、ルリコン、ルリコナゾール、ルコナック、アトラント、アスタット、ラノコナゾール、エリスロマイシン、エリスロシン、ルリッド、ロキシスロマイシン、クラリシッド、クラリス、クラリスロマイシン、アジマイシン、アジスロマイシン、ジスロマック、スピラマイシン、アセチルスピラマイシン、ジョサマイシン、ジョサマイ、ダフクリア、ノービア、プレジコビックス、シムツーザ、ゲンボイヤ、ネファゾドン シンバスタチンへの曝露が増加し、ミオパシーおよび横紋筋融解症を引き起こすおそれがあります。 |
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シクロスポリン、ダナゾール | パピロック、サンディミュン、ネオーラル、ボンゾール、 ミオパシーおよび横紋筋融解症を引き起こすおそれがあります。 |
ゲムフィブロジル | ミオパシーを引き起こすおそれがあります。 |
アミオダロン、ドロネダロン、コルヒチン、ラノラジン | アミオダロン塩酸塩、アンカロン、ナイアシン、コルヒチン、ドロネダロン、ラノラジン、アミオダロン ミオパシーおよび横紋筋融解症を引き起こすおそれがあります。 |
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カルシウチャネルブロッカー | アムロジン、ノルバスク、アムロジピン、スプレンジール、フェロジピン、ニカルジピン塩酸塩、ペルジピン、アダラート、セパミット、ニフェジピン、ニトレンジピン、バイロテンシン、ニバジール、ニルバジピン、カルスロット、マニジピン塩酸塩、ヒポカ、アテレック、シルニジピン、コニール、ベニジピン、ベニジピン塩酸塩、塩酸ベニジピン、ワソラン、ベラパミル塩酸塩、ジルチアゼム塩酸塩、ヘルベッサー、ベプリコール、ベプリジル塩酸塩、トピナ、トピラマート、ランデル、アゼルニジピン、カルブロック、エピレオプチマル、ザロンチン、セレニカ、デパケン、バルプロ酸Na、バルプロ酸ナトリウム、エクセグラン、ゾニサミド、トレリーフ、ミグシス >ミオパシーおよび横紋筋融解症を引き起こすおそれがあります。 |
ロミタピド | ジャクスタピッド ミオパシーおよび横紋筋融解症を引き起こすおそれがあります。 |
ダプトマイシン | キュビシン、ダプトマイシン、ダプトマイシン ミオパシーおよび横紋筋融解症を引き起こすおそれがあります。 |
フィブラート系薬剤 | クロフィブラート、ベザトール、ベザフィブラート、トライコア、リピディル、フェノフィブラート、パルモディア ミオパシーおよび横紋筋融解症を引き起こすおそれがあります。 |
グレープフルーツジュース | シンバスタチンの血漿レベルを上昇するおそれや、ミオパチーや横紋筋融解症を引き起こすおそれがあります。 |
胆汁酸封鎖剤 | クエストラン 本剤の作用を低下せるおそれがあります。 |
クマリン抗凝固剤 | ワルファリンK、ワーファリン 凝固剤の効果を増強し、INR を増加させるおそれがあります。 |
ジゴキシン | ジゴキシン、ジゴシン 血漿ジゴキシン濃度が上昇するおそれがあります。 |
フェノフィブラーテス | トライコア、リピディル、フェノフィブラート 胆汁へのコレステロール排泄を増加させ、胆石症を引き起こすおそれがあります。 |
ミオパチーおよび横紋筋融解症、免疫介在性壊死性ミオパチー、肝機能障害、HbA1c および空腹時血清グルコースレベルの上昇
身体全体 | 発熱、悪寒、倦怠感、無力感、疲労 |
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血液およびリンパ系疾患 | 貧血、血小板減少症、白血球減少症、溶血性貧血、ANA陽性、ESR増加、好酸球増加症 |
胃腸障害 | 膵炎、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、便秘、消化不良、鼓腸、胃炎 |
肝胆道障害 | 胆石症、胆嚢炎、ULNの5倍以上の上昇を含む肝トランスアミナーゼの上昇、肝炎/黄疸、致死的および非致死的肝不全 |
免疫系疾患 | 過敏症症候群 |
筋骨格および結合組織障害 | 筋けいれん、免疫介在性壊死性筋症、横紋筋融解症、筋肉痛、関節痛、リウマチ性多発筋痛、関節炎、クレアチンホスホキナーゼの上昇 |
神経系障害 | めまい、うつ病、知覚異常、末梢神経障害、スタチン使用に伴う認知障害、頭痛、不眠症 |
皮膚および皮下組織の障害 | 発疹、そう痒症、脱毛症、紫斑、扁平苔癬、蕁麻疹、光線過敏症、紅潮、中毒表皮壊死融解症、多形紅斑、スティーブンス・ジョンソン症候群、湿疹、浮腫、腫れ |
呼吸器および胸部 | 間質性肺疾患、呼吸困難 |
生殖器系疾患 | 勃起不全 |
感染症と寄生虫 | 副鼻腔炎、上気道感染症、気管支炎、尿路感染症 |
その他 | 四肢の痛み、糖尿病、無力症 |
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