コロナ続きで外出するのも怖いし、不安になるニュースばっかで情緒不安定なのがひどくなってきたのをきっかけに飲み始めました。主に病院の薬がなくなったときに飲んでますが、かなり気分が楽になります。
てんかん発作の治療の場合
単剤で治療する場合、治療開始から2週間は1日1回、1回あたり25mg服用します。
次の2週間は1回50mgを1日1回服用します。
5週目には1日100mgを1~2回で服用します。
その後は、1~2週間毎に1日最大100mgずつ増やします。
維持用量は100~200mgとなっており、1日1~2回に分けて服用します。
症状の強さなどに応じて、服用量は適宜増減する必要がありますが、増減する場合は1週間以上の間隔をあける必要があります。
1日の最大用量は400mgとなっているため、それ以上の服用は厳禁です。
双極性障害の治療の場合
治療開始の2週間は25mgを1日1回服用します。
次の2週間は1日50mgを1~2回にわけて服用します。
5週目は1日100mgを1~2回にわけて服用して、6週目以降は維持用量として1日200mgを1~2回にわけて服用します。
双極性障害の治療においても、症状の強さなどによって服用量は適宜増減しますが、その場合は1週間以上の間隔をあける必要があります。
また、1日の最大服用量は400mgとなっており、それ以上の量の服用は厳禁です。
また、どちらの治療を行う場合においても過剰に服用した場合、副作用の中でも皮膚障害の発現率が高まってしまうため、必ず用法用量を守ってご使用ください。
またラミクタールを服用して発疹と共に発熱や充血、唇や口腔粘膜のびらん、咽頭痛、倦怠感、リンパ節腫脹などの症状があらわれた場合、重篤な皮膚症状に至ることがあるため速やかに服用を中止し、診察を受けてください。