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1日3回、1回につき40~80mgを水やぬるま湯と一緒に服用してください。 なお、年齢や症状によって適宜増減します。
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セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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120mg150錠 × 1箱 | 8,300円(8,300円/箱) | 6,560円(6,560円/箱) | 196pt |
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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240mg150錠 × 1箱 | 10,700円(10,700円/箱) | 8,460円(8,460円/箱) | 253pt |
カラプチンSRは、心臓病の症状改善に効果的な虚血性心疾患治療薬です。
ベラパミル塩酸塩という有効成分が配合されており、服用することによってカルシウムイオンが血管平滑筋の細胞内に流入するのを阻害します。
これによって冠動脈の収縮を抑え、心臓の拍動を改善して狭心症や不整脈といった心臓病の症状を改善します。
一般的なカルシウム拮抗薬と異なり、心臓の心拍を抑える作用が強いという特徴を持っています。
また、脳の血管拡張作用を期待し、片頭痛や群発頭痛の予防薬として応用されることもあります。
ベラパミル塩酸塩は、主に狭心症や不整脈の改善に使われている有効成分です。
カルシウム拮抗薬としての働きがあり、血管平滑筋の細胞内にカルシウムイオンが流入するのを阻害する効果を発揮します。
これによって血管が収縮するのを抑え、冠動脈を拡張させて狭心症をはじめとした心臓の症状を改善へと導きます。
また、心筋細胞内へのカルシウムイオンの流入も阻害するため、不整脈によって引き起こされていた頻脈を落ち着かせ、症状を改善します。
これら二つの効果によって心臓への負担を軽減し、効果的に休ませられるのが特徴です。
1日3回、1回につき40~80mgを水やぬるま湯と一緒に服用してください。 なお、年齢や症状によって適宜増減します。
食事の影響はありません。
アルコールの影響はありません。
これらに該当する方はカラプチンSRを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。
ありません。
血圧降下薬 | カプトプリル、カプトリル、レニベース、エナラプリルマレイン酸塩、リシノプリル、ロンゲス、コバシル、ペリンドプリル、ペリンドプリルエルブミン、チバセン、ベナゼプリル塩酸塩、オドリック、トランドラプリル、アデカット、エースコール、テモカプリル塩酸塩、テモカプリル、イミダプリル塩酸塩、タナトリル、アラセプリル、セタプリル、ニューロタン、ロサルタンカリウム、ロサルタンK、ディオバン、バルサルタン、アバプロ、イルベサルタン、イルベタン、カンデサルタン、ブロプレス、カンデサルタン; カンデサルタン、テルミサルタン、ミカルディス、オルメテック、オルメサルタン、アジルサルタン、アジルバ、ラジレス、ヒドロクロロチアジド、フルイトラン、トリクロルメチアジド、ベハイド、バイカロン、メフルシド、テナキシル、ナトリックス、ノルモナール、アルダクトン、スピロノラクトン、セララ、エプレレノン、ミネブロ、トリテレン、アムロジン、ノルバスク、アムロジピン、スプレンジール、フェロジピン、ニカルジピン塩酸塩、ペルジピン、アダラート、セパミット、ニフェジピン、ニトレンジピン、バイロテンシン、ニバジール、ニルバジピン、カルスロット、マニジピン塩酸塩、ヒポカ、アテレック、シルニジピン、コニール、ベニジピン、ベニジピン塩酸塩、塩酸ベニジピン、アゼルニジピン、カルブロック、ランデル、ジルチアゼム塩酸塩、ヘルベッサー、アルドメット、メチルドパ、カタプレス、ワイテンス、アプレゾリン、ニトログリセリン、ミリスロール、ニトロダーム、バソレーター、ミオコール、ミニトロ、ミリス、ニトロペン、ニトプロ、セロケン、ロプレソール、メトプロロール酒石酸塩、アテノロール、テノーミン、アルセノール、ケルロング、ベタキソロール塩酸塩、ビソノ、メインテート、ビソプロロールフマル酸塩、セリプロロール塩酸塩、セレクトール、カルビスケン、ピンドロール、インデラル、プロプラノロール塩酸塩、ナディック、カルテオロール塩酸塩、ミケラン、ハイパジール、トランデート、ラベタロール塩酸塩、アーチスト、カルベジロール、カルバン、ローガン、アロチノロール塩酸塩、ミニプレス、カルデナリン、ドキサゾシン、エブランチル、バソメット、デタントール、プレミネント、ロサルヒド、コディオ、バルヒディオ、イルトラ、エカード、カデチア、ミコンビ、テルチア、アムバロ、エックスフォージ、ミカムロ、テラムロ、アイミクス、イルアミクス、ユニシア、カムシア、レザルタス、ザクラス、ジルムロ、アテディオ、エンレスト、ミカトリオ 血管拡張作用が増強され、血圧の低下が増強することがあります。 |
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β遮断薬、ラウオルフィア製剤 | セロケン、ロプレソール、メトプロロール酒石酸塩、テノーミン、アテノロール、アルセノール、ベタキソロール、ケルロング、ベタキソロール塩酸塩、ビソノ、メインテート、ビソプロロールフマル酸塩、セレクトール、セリプロロール塩酸塩、ブレビブロック、オノアクト、コアベータ、カルビスケン、ピンドロール、インデラル、プロプラノロール塩酸塩、ヘマンジオル、チモプトール、リズモン、チモロール、ソタコール、ソタロール塩酸塩、ナディック、ミケラン、カルテオロール塩酸塩、レボブノロール塩酸塩、アドビオール 心機能の低下や徐脈があらわれることがあります。 |
抗不整脈薬、低カリウム血症を起こすおそれがある薬剤 | キニジン硫酸塩、アミサリン、リスモダン、ジソピラミド、ジソピラミドリン酸塩、シベノール、シベンゾリンコハク酸塩、ピメノール、キシロカイン、リドカイン、メキシチール、メキシレチン塩酸塩、アスペノン、アプリンジン塩酸塩、プロノン、プロパフェノン塩酸塩、タンボコール、フレカイニド酢酸塩、サンリズム、ピルシカイニド塩酸塩、カルビスケン、ピンドロール、インデラル、プロプラノロール塩酸塩、ナディック、ミケラン、カルテオロール塩酸塩、セロケン、ロプレソール、メトプロロール酒石酸塩、テノーミン、アテノロール、アルセノール、ビソノ、メインテート、ビソプロロールフマル酸塩、ブレビロック、オノアクト、コアベータ、アドビオール、アロチノロール塩酸塩、アンカロン、アミオダロン、アミオダロン塩酸塩、ソタコール、ソタロール塩酸塩、シンビット、ワソラン、ベラパミル塩酸塩、ベプリコール、ベプリジル塩酸塩、ヘルベッサー、ジルチアゼム塩酸塩、ジゴキシン、ジゴシン、ジギラノゲン、メチルジゴキシン、ラニラピッド、サムタス、トルバプタン、サムスカ、トリテレン、ケレンディア、セララ、エプレレノン、ソルダクトン、カンレノ酸カリウム、アルダクトン、スピロノラクトン、ルプラック、トラセミド、フロセミド、ラシックス、バイカロン、メフルシド、フルイトラン、トリクロルメチアジド、ヒドロクロロチアジド、テナキシル、ナトリックス 徐脈や房室ブロックがあらわれることがあり、高度の不整脈に発展させることがあります。 |
ジギタリス製剤 | ジゴキシン、ジゴシン、ジギラノゲン、メチルジゴキシン、ラニラピッド 高度の徐脈、房室ブロック等の徐脈性不整脈があらわれることがあります。また、これらの不整脈を含めたジギタリスの血中濃度上昇による中毒症状があらわれることがあります。 |
ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 | プラザキサ 併用により、ダビガトランの抗凝固作用が増強することがあります。 |
吸引麻酔薬 | イソフルラン、スープレン、セボフルラン、セボフレン、アネスタ、亜鉛化窒素、液化亜鉛化窒素、笑気 心機能の低下や徐脈といった症状があらわれることがあります。 |
リトナビル | ノービア 併用することにより、ベラパミル塩酸塩の血中濃度を上昇させ、ベラパミル塩酸塩の血中濃度曲線下面積が3倍を超えることが予測されます。 |
インジナビル硫酸塩エタノール付加物、アタザナビル硫酸塩、キヌプリスチン・ダルホプリスチン | レイアタッツ ベラパミル塩酸塩の血中濃度が上昇し、副作用を増強するおそれがあります。 |
イトラコナゾール、ミコナゾール | イトラコナゾール、イトリゾール、オラビ、フロリード 併用により、ベラパミル塩酸塩の血中濃度を上昇させることがあります。 |
アプリンジン塩酸塩 | アスペノン、アプリンジン塩酸塩 併用することにより、アプリンジンの血中濃度が上昇することがあります。 |
カルバマゼピン | カルバマゼピン、テグレトール 併用することにより、カルバマゼピンの血中濃度が上昇して中毒症状があらわれることがあります。 |
ミダゾラム | ドルミカム、ミダゾラム、ブコラム、ミダフレッサ 併用することにより、ミダゾラムの血中濃度が上昇することがあります。 |
セレギリン塩酸塩 | エフピー、セレギリン塩酸塩 セレギリンの作用を増強し、毒性が大幅に増強する可能性があります。 |
シクロスポリン | パピロック、サンディミュン、ネオーラル、シクロスポリン 併用することにより、シクロスポリンの血中濃度が上昇することがあります。 |
パクリタキセル | アブラキサン、タキソール、パクリタキセル 併用することにより、パクリタキセルの血中濃度が上昇することがあります。 |
ビノレルビン酒石酸塩 | ナベルビン、ロゼウス 併用により、ビノレルビンの血中濃度が上昇することがあります。 |
ゲフィチニブ | イレッサ、ゲフィチニブ 併用により、ゲフィチニブの血中濃度が上昇し、副作用を増強するおそれがあります。 |
エレトリプタン臭化水素酸塩 | レルパックス、エレトリプタン 併用することにより、エレトリプタンの血中濃度が上昇することがあります。 |
テオフィリン、アミノフィリン水和物、コリンテオフィリン | テオドール、テオフィリン、テオロング、ユニコン、ユニフィル、アプニション、アミノフィリン、キョーフィリン、ネオフィリン 併用することにより、テオフィリンの血中濃度が上昇することがあります。 |
リファンピシン、フェニトイン、フェノバルビタール | リファジン、リファンピシン、アレビアチン、ヒダントール、フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール 併用により、ベラパミル塩酸塩の作用が減弱することがあります。 |
ダントロレンナトリウム | ダントリウム 高カリウム血症や心機能低下が生じることがあります。 |
グレープフルーツジュース | ベラパミル塩酸塩の血中濃度を上昇させることがあります。 |
循環器障害、皮膚障害
循環器 | 房室伝導時間の延長、頭痛、めまい、血圧低下 |
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消化器 | 便秘、悪心・嘔吐、食欲不振 |
口腔 | 歯肉肥厚 |
肝臓 | AST、ALTの上昇等 |
内分泌 | 血中プロラクチンの上昇、男性における血中黄体形成ホルモン・血中テストステロンの低下、女性型乳房 |
過敏症 | 発疹 |
その他 | 浮腫 |
・高温多湿の環境を避け、直射日光が当たらない場所で保管してください。
・誤飲や誤用を避けるため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
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