ピモジド、キニジン、ベプリジル |
オーラップ、キニジン硫酸塩、ベプリコール、ベプリジル塩酸塩 QT延長が発現するおそれがあります。 |
トリアゾラム |
ハルシオン、トリアゾラム 作用時間の延長があらわれることがあります。 |
シンバスタチン |
リポバス、シンバスタチン 横紋筋融解症があらわれやすくなります。 |
アゼルニジピン、アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル、ニソルジピン |
カルブロック、アゼルニジピン、レザルタス、>ニソルジピン 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
エルゴタミン・カフェイン・イソプロピルアンチピリン |
クリアミン 血管攣縮などの副作用が発現するおそれがあります。 |
ジヒドロエルゴタミン |
ジヒドロエルゴタミン 血管攣縮などの副作用が発現するおそれがあります。 |
エルゴメトリン |
エルゴメトリン 血管攣縮などの副作用が発現するおそれがあります。 |
メチルエルゴメトリン |
パルタン、メチルエルゴメトリン、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩 血管攣縮などの副作用が発現するおそれがあります。 |
バルデナフィル |
バルデナフィル バルデナフィルのAUCが増加しCmaxが上昇するとの報告があります。 |
エプレレノン |
セララ、エプレレノン エプレレノンの血中濃度を上昇させるおそれがあります。 |
ブロナンセリン |
ロナセン、ブロナンセリン ブロナンセリンの血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがあります。 |
シルデナフィル |
レバチオ、シルデナフィル、バイアグラ シルデナフィルの血中濃度を上昇させるおそれがあります。 |
タダラフィル |
アドシルカ、タダラフィル、ザルティア、シアリス タダラフィルの血中濃度を上昇させるおそれがあります。 |
スボレキサント |
ベルソムラ スボレキサントの作用を著しく増強させるおそれがあります。 |
イブルチニブ |
イムブルビカ イブルチニブの血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがあります。 |
チカグレロル |
ブリリンタ チカグレロルの血中濃度が上昇し、出血の危険性が増大するおそれがあります。 |
ロミタピド |
ジャクスタピッド ロミタピドの血中濃度が著しく上昇するおそれがあります。 |
イバブラジン |
コララン イバブラジンの血中濃度が上昇し、過度の徐脈があらわれることがあります。 |
ベネトクラクス |
ネクレクスタ ベネトクラクスの血中濃度が上昇し、腫瘍崩壊症候群の発現が増強する可能性があります。 |
ルラシドン塩酸塩 |
ラツーダ ルラシドン塩酸塩の血中濃度が上昇し、作用が増強するおそれがあります。 |
アナモレリン塩酸塩 |
エドルミズ アナモレリン塩酸塩の血中濃度が上昇し、副作用の発現が増強するおそれがあります。 |
フィネレノン |
ケレンディア フィネレノンの血中濃度が著しく上昇するおそれがあります。 |
アリスキレン |
ラジレス アリスキレンのCmaxおよびAUCがそれぞれ約5.8倍および約6.5倍に上昇したとの報告があります。 |
ダビガカトラン |
プラザキサ ダビガトランの血中濃度が上昇し、出血の危険性が増大することがあります。 |
リバーロキサバン |
イグザレルト リバーロキサバンの血中濃度が上昇し、出血の危険性が増大するおそれがあります。 |
リオシグアト |
アデムパス リオシグアトの血中濃度を上昇させるおそれがあります。 |
アトルバスタチン |
リピトール、アトルバスタチン 横紋筋融解症があらわれやすくなります。 |
ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤 |
エクザール、オンコビン、フィルデシン、ナベルビン、ロゼウス ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤の副作用が増強されることがあります。 |
メチルプレドニゾロン、デキサメタゾン、ブデソニド |
メドロール、ソル・メドロール、デポ・メドロール、サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、パルミコート、ブデソニド、コレチメント、ゼンタコート、レクタブル 上記の副作用が増強されることがあります。 |
コルヒチン |
コルヒチン コルヒチンの作用が増強されることがあります。 |
ジソピラミド |
リスモダン、ジソピラミド、ジソピラミド酸塩 QT延長が発現する可能性があります。 |
ベンゾジアゼピン系薬剤 |
ダルメート、ネルボン、ベンザリン、ニトラゼパム、サイレース、フルニトラゼパム、ユーロジン、エスタゾラム、ハルシオン、トリアゾラム、エバミール、ロラメット、ドルミカム、ミダゾラム、ブコラム、ミダフレッサ、レンドルミン、ブロチゾラム、ドラール、クアゼパム、ジアゼパム、セルシン、ホリゾン、ダイアップ、メレックス、コレミナール、ソメリン、リスミー、コンスタン、ソラナックス、アルプラゾラム 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
抗精神病薬 |
セレヌース、ハロペリドール、ハロマンス、エビリファイ、アリピプラゾール、ルーラン、ベロスピロン塩酸塩、セロクエル、ビプレッソ、クエチアピン 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
免疫抑制剤 |
パピロック、サンディミュン、ネオーラル、シクロスポリン、タムリス、プロトピック、タクロリムス、グラセプター、プログラフ 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
抗悪性腫瘍剤 |
タキソテール、ワンタキソテール、ドセタキセル、サーティカン、アフィニトール、トーリセル、イレッサ、ゲフィチニブ、ダサチニブ、スプリセル、タルセバ、エルロチニブ、タイケルブ、ベルケイド、ボルテソミブ、グリベック、イマチニブ、スーテント、ボシュリフ、ジェブタナ、ジカディア、ザーコリ、ラパリムス、ファリーダック、アイクルシグ、ジャカビ、アーリーダ、ベサノイド、オルセノン、ペマジール、ロズリートレク 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
オピオイド系鎮痛剤 |
デュロテップ、フェンタニル、ワンデュロ、フェンタニル、ラフェンタ、アブストラル、イーフェン、フェンタニル、フェントス、フェンタニル、フェンタニルクエン酸塩、アルチバ、レミフェンタニル、MSコンチン、MSツワイスロン、モルヒネ硫酸塩水和物、モルペス、アンペック、オプソ、パシーフ、モルヒネ塩酸塩、アヘン、アヘンチンキ、ナルサス、ナルベイン、ナルラピド、オキシコンチン、オキノーム、オキファスト、オキシコドン、ジヒドロコデインリン酸塩、リン酸ジヒドロコデイン、ペチジン塩酸塩、ペチロルファン、ソセゴン、ノルスパン、レペタン、ブプレノルフィン、トラムセット、トアラセット、ツートラム、トラマール、ワントラム、トラマドール塩酸塩、タベンタ、メサペイン、コデインリン酸塩、リン酸コデイン、パンオピン 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
ブプレノルフィン、セレギリン、ガランタミン、モザバプタン、トルバプタン、エレトリプタン、サルメテロール、シクレソニド、フルチカゾン、アプレピタント、イミダフェナシン、ソリフェナシン、トルテロジン、シロスタゾール、シナカルセト、エバスチン、ダルナビル、マラビロク、オキシブチニン、ドンペリドン、シロドシン、キニーネ、ゾピクロン、グアンファシン、ジエノゲスト |
ノルスパン、レペタン、レミニール、ガランタミン、エフピー、セレギリン塩酸塩、レルパックス、エレトリプタン、セレベント、オルベスコ、モザバプタン塩酸塩、トルバプタン、サムスカ、サムタス、イメンド、アプレピタント、プロイメンド、ホスアプレピタント、フルナーゼ、フルチカゾン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、フルタイド、アラミスト、フルチカゾンフランカルボン酸エステル、アニュイティ、ウリトス、ステーブラ、イミダフェナシン、ベシケア、ソリフェナシンコハク酸塩、アモバン、ゾピクロン、キニーネ、シロドシン、ユリーフ、ナウゼリン、ドンペリドン、インチュニブ、ディナゲスト、ジエノゲスト、シーエルセントリ、プリジスタ、エバスチン、アポハイド、ネオキシ、ポラキス、オキシブチニン塩酸塩、レグパラ、デトルシトール、プレタール、シロスタゾール 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
シルデナフィル |
レバチオ、シルデナフィル、バイアグラ シルデナフィルのCmax、AUCの増加が認められたとの報告があります。 |
タダラフィル |
アドシルカ、タダラフィル、ザルティア、シアリス タダラフィルの血中濃度を上昇させるおそれがあります。 |
ワルファリン |
ワルファリンK、ワーファリン ワルファリンの作用が増強し、著しいINR上昇があらわれることがあります。 |
アキシチニブ |
インライタ アキシチニブの血中濃度が上昇し、副作用の発現頻度および重症度が増加するおそれがあります。 |
フェソテロジン |
トビエース 活性代謝物5-HMTの血漿中濃度の上昇に伴い、効果や副作用の増強が予想されます。 |
ボセンタン |
トラクリア、ボセンタン ボセンタンの血中濃度が上昇し、ボセンタンの副作用が発現しやすくなるおそれがあります。 |
アルテメテル・ルメファントリン |
リアメット アルテメテルおよびルメファントリンの血中濃度が上昇し、QT延長が起こるおそれがあります。 |
デソゲストレル・エチニルエストラジオール |
ファボワール、マーベロン 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
ベネトクラクス |
ベネクレクスタ ベネトクラクスの血中濃度が上昇し、副作用が増強する可能性があります。 |
ジヒドロピリジン系Ca拮抗剤 |
アムロジピン、アムロジン、ノルバスク、スプレンジール、フェロジピン、ペルジピン、ニカルジピン塩酸塩、アダラート、セパミット、ニフェジピン、バイロテンシン、ニトレンジピン、ニバジール、ニルバジピン、カルスロット、マニジピン塩酸塩、ヒポカ、アテレック、シルニジピン、コニール、ベニジピン、ベニジピン塩酸塩、塩酸ベニジピン、カルブロック、アゼルニジピン、ランデル、ワソラン、ベラパミル塩酸塩 上記の血中濃度を上昇させることがあります。また、心機能が低下する可能性があります。 |
イリノテカン |
イリノテカン塩酸塩、オニバイド、カンプト、トポテシン イリノテカンの活性代謝物の血中濃度が上昇することがあります。 |
バルベナジン |
ジスバル バルベナジンおよび活性代謝物の血漿中濃度が上昇するおそれがあります。 |
ニロチニブ |
タシグナ ニロチニブの血中濃度が上昇し、QT延長があらわれることがあります。 |
アピキサバン |
エリキュース アピキサバンの血中濃度を上昇させることがあります。 |
エドキサバン |
リクシアナ エドキサバンの血中濃度を上昇させ、出血の危険性を増大させるおそれがあります。 |
ジゴキシン |
ジゴキシン、ジゴシン 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
ブスルファン |
ブスルフェクス、マブリン 上記の血中濃度を上昇させることがあります。 |
ロペラミド |
ロペミン、ロペラミド、ロペラミド塩酸塩 ロペラミドの血中濃度が上昇することがあります。 |
クラリスロマイシン |
クラリシッド、クラリス、クラリスロマイシン アイタスポルの血中濃度が上昇することがあります。 |
リトナビル |
ノービア アイタスポルの血中濃度が上昇することがあります。 |
ホスアンプレナビル |
レクシヴァ アイタスポルの血中濃度が上昇することがあります。 |
エリスロマイシン |
エリスロマイシン、エリスロシン アイタスポルの血中濃度が上昇することがあります。 |
シプロフロキサシン |
シプロキサン、シプロフロキサシン アイタスポルの血中濃度が上昇することがあります。 |
ダルナビル、リトナビル |
プリジスタ、ノービア アイタスポルまたはダルナビルの血中濃度が上昇する可能性があります。 |
エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミドフマル酸塩 |
ゲンボイヤ アイタスポルやダルナビル、コビシスタットの血中濃度が上昇する可能性があります。 |
エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルジソプロキシルフマル酸塩 |
エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルジソプロキシルフマル酸塩 アイタスポルやダルナビル、コビシスタットの血中濃度が上昇する可能性があります。 |
ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット |
プレジコビックス アイタスポルやダルナビル、コビシスタットの血中濃度が上昇する可能性があります。 |
ダルナビルエタノール付加物・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルアラフェナミドフマル酸塩 |
シムツーザ アイタスポル、ダルナビル、コビシスタット、テノホビルアラフェナミドの血中濃度が上昇する可能性があります。 |
カルバマゼピン、エトラビリン、リファブチン |
テグレトール、カルバマゼピン、インテレンス、ミコブティン アイタスポルの血中濃度が低下することがあります。また、これらの血中濃度が上昇する可能性があります。 |
リファンピシン、フェニトイン、イソニアジド、フェノバルビタール、エファビレンツ、ネビラピン |
イスコチン、ネオイスコチン、ビラミューン、フェノバルビタール、フェノバール、ストックリン、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、アレビアチン、ヒダントール、リファジン、リファンピシン アイタスポルの血中濃度が低下することがあります。 |
H2遮断薬 |
カイロック、タガメット、シメチジン、ガスター、ファモチジン、アシノン、ニザチジン、アルタット、ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩、プロテカジン、ラフチジン アイタスポルの血中濃度が低下することがあります。 |
プロトンポンプ阻害剤 |
オメプラゾン、オメプラール、オメプラゾール、タケプロン、ランソプラゾール、パリエット、エベプラゾールNa、ラベプラゾールNa塩、ラベプラゾールナトリウム、エソメプラゾール、ネキシウム、タケキャブ アイタスポルの血中濃度が低下することがあります。 |
制酸剤 |
乾燥水酸化アルミニウムゲル、アドソルビン、アシドレス、ディクアノン、マックメット、マルファ、マーレッジ、マーロックス、リタクロス、炭酸マグネシウム、重質炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、重カマ、重質酸化マグネシウム、マグミット、ミルマグ、カルタン、沈降炭酸カルシウム、炭カル、炭酸水素ナトリウム、バイフィル、メイロン、炭酸水素Na、炭酸水素ナトリウム、重ソー アイタスポルのCmaxおよびAUCがそれぞれ70%および66%減少したとの報告があります。 |
メロキシカム |
モーベック、メロキシカム メロキシカムのCmaxおよびAUCがそれぞれ64%および37%減少したとの報告があります。 |