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胃・十二指腸潰瘍
1日150mgを3回に分け、水やぬるま湯と一緒に服用します。
なお、症状によって適宜増減します。
統合失調症の場合
1日300~600mgを分割して服用します。
なお、年齢や症状によって適宜増減しますが、1日1200mgまで増量することができます。
うつ病・うつ状態改善の場合
1日150~300mgを分割して服用します。 なお、年齢や症状によって適宜増減し、1日600mgまで増量することができます。
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セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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50mg30錠 × 1箱 | 5,700円(5,700円/箱) | 4,560円(4,560円/箱) | 136pt | ||
50mg30錠 × 2箱 | 11,400円(5,700円/箱) | 8,460円(4,230円/箱) | 253pt | ||
50mg30錠 × 3箱 | 17,100円(5,700円/箱) | 11,260円(3,753円/箱) | 337pt |
メリーサは、胃潰瘍や吐き気、もたれなどの胃腸症状を改善する消化性潰瘍治療薬です。
胃腸症状だけでなく精神症状を改善する効果も併せ持っているのが特徴で、2つの使い方ができます。
末梢ドパミンD2受容体を遮断する働きがあり、これによって消化管の運動を促進しつつ、過剰なドパミンの働きを抑えて統合失調症による陽性症状を改善します。
また、悪くなっていた胃粘膜の血流を改善して胃潰瘍の治りを助け、胃腸の働きを正常な状態へ整えます。
スルピリドは、精神病改善と胃腸の働き改善に効果的な有効成分です。
胃粘膜の血液の流れを改善して胃潰瘍の治りを助けるとともに、末梢ドパミンD2受容体を遮断するおことで消化管の運動を促進する効果を発揮します。
これらの働きによって胃潰瘍や吐き気、もたれといった胃腸症状を改善へと導きます。
また、ドパミンD2受容体を遮断することによって、脳内のドパミンの過剰な働きが抑えられ、統合失調症の陽性症状やうつ病による精神の乱れを改善へと導きます。
1日150mgを3回に分け、水やぬるま湯と一緒に服用します。
なお、症状によって適宜増減します。
1日300~600mgを分割して服用します。
なお、年齢や症状によって適宜増減しますが、1日1200mgまで増量することができます。
1日150~300mgを分割して服用します。 なお、年齢や症状によって適宜増減し、1日600mgまで増量することができます。
食事の影響はありません。
アルコールの影響はありません。
これらに該当する方はメリーサを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。
ありません。
QT延長を起こすことが知られている薬剤 | イミドール、トフラニール、ピモジド 併用することにより、QT延長や心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがあります。 |
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ジギタリス剤 | ジゴキシン、ジゴシン、ジギラノゲン、メチルジゴキシン、ラニラピッド スルピリドの制吐作用により、ジギタリス剤飽和時の指標となる悪心・嘔吐、食欲不振症状を不顕性化するおそれがあります。 |
ベンザミド系薬剤、フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤 | ドグマチール、スルピリド、バルネチール、グラマリール、チアプリド、エミレース、クロルプロマジン塩酸塩、コントミン、ウインタミン、ヒルナミン、レボトミン、レボメプロマジン、フルデカシン、フルメジン、トリラホン、ピーゼットシー、ノバミン、ニューレプチル、セレネース、ハロペリドール、ハロマンス、プロピタン、ブロムペリドール、ドロレプタン、スピロピタン、チミペロン、トロペロン 内分泌機能異常、錐体外路症状が発現しやすくなります。 |
中枢神経抑制薬 | ラボナ、イソミタール、アイオナール、ラボナール、イソゾール、チトゾール、フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、プリミドン、イソフルラン、スープレン、セボフレン、セボフルラン、アネスタ、亜酸化窒素、液化亜酸化窒素、笑気、ラボナール、イソゾール、チトゾール、デュロテップ、ワンデュロ、フェンタニル、ラフェンタ、アブストラル、イーフェン、フェントス、フェンタニルクエン酸塩、アルチバ、レミフェンタニル、ケタラール、ディプリバン、プロポフォール、プロカイン塩酸塩、プロカニン、ロカイン、塩プロ、塩酸プロカイン、テトカイン、ジンジカイン、ハリケイン、ビーゾカイン、マーカイン、ペンレス、キシロカイン、リドカイン、リドカイン塩酸塩、カルボカイン、メピバカイン塩酸塩、塩酸メピバカイン、スキャンドネスト、アナペイン、ポプスカイン、ストロカイン、パオスクレー、グリヘノブルー、フェノール、消毒用フェノール、液状フェノール、カルボール、フェノール水、消毒用フェノール水、オキシブプロカイン、オキシブプロカイン塩酸塩、ネオベノール、ベノキシール、ラクリミン、テーカイン 併用することにより、相互に中枢神経抑制作用を増強させることがあります。 |
ドパミン作動薬 | パーロデル、ブロモクリプチン、カバサール、カベルゴリン、ハルロピ、レキップ、ロピニロール、ニュープロ、ラツーダ、イノバン、ツルドパミ、ドパミン、ドパミン塩酸塩、アポカイン、ドパストン、ドパゾール、ペルマックス、ペルゴリド、メシル酸ペルゴリド、ミラペックス、プラミペキソール塩酸塩、ビ・シフロール 相互に作用を減弱させることがあります。 |
アルコール、飲酒 | 相互に中枢神経抑制作用を増強させることがあります。 |
悪性症候群、痙攣、QT延長、心室頻拍、無顆粒球症、白血球減少、肝機能障害、黄疸、遅発性ジスキネジア、肺塞栓症、深部静脈血栓症
内分泌系 | 月経異常、乳汁分泌、女性化乳房、乳房腫脹、勃起不全、射精不能 |
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錐体外路症状 | パーキンソン症候群、舌のもつれ、焦燥感、アカシジア |
精神神経系 | 不眠、眠気、めまい、ふらつき、睡眠障害、不穏、頭痛、頭重、浮遊感、興奮、躁転、躁状態、痺れ、運動失調、物忘れ、ぼんやり、徘徊、多動、抑制欠如、無欲状態 |
消化器系 | 口渇、胸やけ、悪心、嘔吐、便秘、食欲不振、腹部不快感、下痢、胸やけ、腹痛、食欲亢進 |
心血管系 | 血圧下降、心電図異常、血圧上昇、胸内苦悶、頻脈 |
肝臓 | AST、ALT、Al-P等の上昇 |
皮膚 | 発疹、そう痒感 |
眼 | 視力障害、眼球冷感・重感、眼のちらつき |
その他 | 体重増加、浮腫、脱力感、倦怠感、排尿困難、性欲減退、頻尿、腰痛、肩こり、熱感、発熱、発汗、鼻閉 |
・高温多湿の環境を避け、直射日光が当たらない場所で保管してください。
・誤飲や誤用を避けるため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
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