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二次性全般化発作を含む部分発作に用いる場合
単剤療法の場合、1日1回、1回あたり2mgから開始し、就寝前に水やぬるま湯で服用します。
その後、2週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増し、維持用量は1日1回4~8mgとします。
なお、症状によって2週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減しますが、1日最高8mgまでとしてください。
併用療法の場合は、1日1回、1回あたり2mgから開始し、就寝前に水やぬるま湯で服用します。
その後、1週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増します。
ペランパネルの代謝を促進する抗てんかん薬を併用しない場合の維持用量は、1日1回4~8mg、併用する場合は1日1回8~12mgとします。
なお、症状によって1週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減しますが、1日最高12mgまでとします。
【強直間代発作に用いる場合】
1日1回、1回あたり2mgから開始し、就寝前に水やぬるま湯と一緒に服用します。
その後、1週間以上の間隔をあけて2mgずつ漸増してください。
ペランパネルの代謝を促進する抗てんかん薬を併用しない場合の維持用量は1日1回8mg、併用する場合の維持用量は1日1回8~12mgとします。
なお、症状によって1週間以上の間隔をあけて2mg以下ずつ適宜増減しますが、1日最高12mgまでとしてください。