飲み続けていると喉がよく渇くようになりますが、水を飲めばなんとかなるので私はそこまで気にはなりません。
1日1回、1回あたり25mgを食事中または食直後に水やぬるま湯と一緒に服用します。
服用する際は、必ず他の抗HIV薬と併用してください。
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★ ★ ★ ★ 4件の口コミ
商品名 | エジュラント |
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成分 | 塩酸リルピビリン |
効果 | HIV改善 |
副作用 | 発熱、無力症、疲労など |
飲み方 | 1日1回、1回につき25mgを食事中または食直後に水やぬるま湯で服用する。 |
製造元 | Janssen |
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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25mg30錠 × 1箱 | 54,000円(54,000円/箱) | 41,560円(41,560円/箱) | 1,246pt |
エジュラントは、エイズの発症を未然に抑制する抗HIV薬です。
有効成分に塩酸リルピビリンが配合されており、体内に侵入したエイズウイルスの遺伝子をDNAに逆転写する酵素の働きを阻害します。
これによってエイズウイルスが遺伝子を複製することができないようにし、エイズウイルスの増殖を抑制して、発症を防ぎます。
1型と2型のエイズウイルスのうち、1型のエイズウイルスに対して効果を発揮するのが特徴です。
有効成分の塩酸リルピビリンは、非ヌクレオシド系の逆転写酵素阻害薬の1種です。
エイズウイルスのうち、1型のエイズウイルスに作用するのが特徴で、1型のエイズウイルスの遺伝子RNAをDNAに逆転写する酵素に対して働きかけます。
この逆転写酵素の働きを塩酸リルピビリンが非競合的に阻害することによって、ウイルス遺伝子の複製が正常に行われないようにして体内で増殖するのを抑えます。
このような仕組みによってエイズウイルスの活性を抑え、症状を改善へと導きます。
1日1回、1回あたり25mgを食事中または食直後に水やぬるま湯と一緒に服用します。
服用する際は、必ず他の抗HIV薬と併用してください。
食事の影響はありません。
アルコールの影響はありません。
これらに該当する方はエジュラントを服用・使用できない、または慎重に服用・使用する必要があります。
リファンピシン | リファジン、リファンピシン 塩酸リルピビリンの血中濃度が低下し、効果が減弱するおそれがあります。 |
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カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、ホスフェニトイン | テグレトール、カルバマゼピン、フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、アレビアチン、ヒダントール、ホストイン 併用することにより、塩酸リルピビリンの血中濃度が低下して効果が減弱するおそれがあります。 |
デキサメタゾン(全身投与)(単回投与を除く) | サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス 塩酸リルピビリンの代謝が促進されて血中濃度が低下し、塩酸リルピビリンの効果が減弱するおそれがあります。 |
プロトンポンプ阻害薬 | オメプラゾン、オメプラール、オメプラゾール、タケプロン、ランソプラゾール、パリエット、ラベプラゾールNa、ラベプラゾールNa塩、ラベプラゾールナトリウム、エソメプラゾール、ネキシウム、タケキャブ 併用することにより、塩酸リルピビリンの血中濃度が低下して効果が減弱するおそれがあります。 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | 塩酸リルピビリンの血中濃度が低下し、効果が減弱するおそれがあります。 |
リファブチン | ミコブティン 塩酸リルピビリンの代謝が促進され、血中濃度が低下して効果が減弱するおそれがあります。 |
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H2遮断薬 | ガスター、ファモチジン、カイロック、タガメット、シメチジン、アシノン、ニザチジン、ラニチジン 胃内のpH上昇によって塩酸リルピビリンの吸収が低下し、塩酸リルピビリンの血中濃度が低下して効果が減弱するおそれがあります。 |
制酸剤 | 乾燥水酸化アルミニウムゲル、アドソルビン、アシドレス、ディクアノン、マックメット、マルファ、マーレッジ、マーロックス、リタロクス、炭酸マグネシウム、重質炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、重カマ、重質酸化マグネシウム、マグミット、ミルマグ、カルタン、沈降炭酸カルシウム、炭カル、炭酸水素ナトリウム、バイフィル、メイロン、炭酸水素Na、重ソー 併用により、塩酸リルピビリンの血中濃度が低下して効果が減弱するおそれがあります。 |
クラリスロマイシン、エリスロマイシン | クラリシッド、クラリス、クラリスロマイシン、エリスロマイシン、エリスロシン 併用することにより、塩酸リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性があります。 |
メサドン | メサペイン 併用により、メサドンの血中濃度が低下することがあります。 |
QT延長を起こすことが知られている薬剤 | アンカロン、アミオダロン、アミオダロン塩酸塩、ソタコール、ソタロール塩酸塩 併用により、QT延長、心室性頻拍が発現するおそれがあります。 |
ジダノシン | ジダノシンは空腹時に服用することが望ましいため、塩酸リルピビリン服用(食事中または食直後)の1時間前または2時間後にジダノシンを服用するなど、塩酸リルピビリンと同時に服用しないようにしてください。 |
テノホビル | テノゼット、ビリアード、ベムリディ 併用することにより、テノホビルの最高血中濃度および血中濃度曲線下面積がそれぞれ19%および23%増加したとの報告があります。 |
ダルナビル/リトナビル | プリジスタ、ノービア 併用することにより、塩酸リルピビリンの最高血中濃度および血中濃度曲線下面積がそれぞれ79%および130%増加したとの報告があります。 |
ロピナビル・リトナビル配合剤 | 併用することにより、塩酸リルピビリンの最高血中濃度および血中濃度曲線下面積がそれぞれ29%および52%増加したとの報告があります。 |
他のプロテアーゼ阻害薬 | レイアタッツ、ノービア、レクシヴァ プロテアーゼ阻害薬との併用により、塩酸リルピビリンの血中濃度が上昇する可能性があります。 |
ラルテグラビル | アイセントレス 併用により、ラルテグラビルの最高血中濃度および血中濃度曲線下面積がそれぞれ10%および9%増加したとの報告があります。 |
ありません。
免疫系障害 | 免疫再構築症候群 |
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代謝および栄養障害 | 食欲減退、体脂肪の再分布/蓄積 |
精神障害 | 不眠症、異常な夢、うつ病、睡眠障害、抑うつ気分、不安 |
神経系障害 | 頭痛、浮動性めまい、傾眠 |
胃腸障害 | 悪心、腹痛、嘔吐、腹部不快感、口内乾燥、下痢、鼓腸 |
皮膚および皮下組織障害 | 発疹 |
筋骨格系障害 | 筋肉痛 |
肝臓障害 | 肝機能障害 |
一般・全身障害および投与部位の状態 | 疲労、発熱、無力症、倦怠感 |
臨床検査 | 低リン酸血症、低ナトリウム血症、高ナトリウム血症、白血球数減少、AST増加、ALT増加、高ビリルビン血症、総コレステロール増加、低血糖、高血糖、LDLコレステロール増加、膵型アミラーゼ増加、リパーゼ増加、ALP増加、ヘモグロビン減少、トリグリセリド増加、体重増加、トランスアミナーゼ上昇、総ビリルビン上昇 |
・高温多湿の環境を避け、直射日光が当たらない場所に保管してください。
・誤飲や誤用を防ぐため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
★ ★ ★ ★ 4件の口コミ
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飲み続けていると喉がよく渇くようになりますが、水を飲めばなんとかなるので私はそこまで気にはなりません。
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何かあった時用に購入しました。一応自分では気を付けているのですが、万が一のことがあってはいけないので。この薬を飲まなくてもいいように、これからも気を付けようと思います。
飲み続けていると喉がよく渇くようになりますが、水を飲めばなんとかなるので私はそこまで気にはなりません。
治らない病気なので、なるべく治療費を抑えるために買いました。エジュラントのお陰で症状はだいぶ落ち着いてきましたね。自分は副作用を何一つ感じませんでした。無くならないうちに、また注文しておきます。
検査した結果HIV陽性だったことが分かりました。今まで私がしっかりと対策を取らなかった罰が、今になって降りかかってきました。病院で治療するとお金がかかってしまうため、このサイトでお世話になっています。進行は抑えられているので、今後もここでお世話になるつもりです。
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