ボリコナゾール、タダラフィル、リルピビリン、マシテンタン、チカグレロル、グラゾプレビル、エルバスビル、ドルテグラビル・リルピビリン、ダルナビル・コビシスタット、アルテメテル・ルメファントリン |
ブイフェンド、ボリコナゾール、アドシルカ、タダラフィル、ザルティア、シアリス、リカムビス、エジュラント、オプスミット、ブリリンタ、ジャルカ、プレジコビックス、リアメット これらの医薬品の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがあります。 |
ドラビリン、イサブコナゾニウム、カボテグラビル、ソホスブビル・ベルパタスビル、レジパスビル・ソホスブビル |
ピフェルトロ、クレセンバ、ボカブリア、エプクルーサ、ハーボニー 併用することにより、これらの医薬品の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがあります。 |
ニルマトレルビル・リトナビル |
パキロビッド 塩酸リルピビリンの血中濃度が上昇するおそれがあります。また、これらの医薬品の血中濃度が減少することで抗ウイルス作用の消失や耐性出現のおそれがあります。 |
エンシトレルビル |
ゾコーバ エンシトレルビルの血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがあります。また、塩酸リルピビリンの血中濃度が上昇して副作用が発現しやすくなるおそれがあります。 |
ミフェプリストン・ミソプロストール |
メフィーゴ 併用することにより、ミフェプリストンの血漿中濃度が低下して効果が減弱するおそれがあります。 |
リルピビリン・テノホビル アラフェナミド・エムトリシタビン |
オデフシィ リルピビリンおよびテノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下し、この医薬品の効果が減弱するおそれがあります。 |
ビクテグラビル・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド |
ビクタルビ 併用により、ビクテグラビルおよびテノホビル アラフェナミドの血漿中濃度が低下し、効果が減弱してこの医薬品に対する耐性が発現する可能性があります。 |
ダルナビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド |
シムツーザ 併用により、ダルナビル、コビシスタットおよびテノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下し、この医薬品の効果が減弱するおそれがあります。 |
エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド |
ゲンボイヤ エルビテグラビルおよびコビシスタットの血中濃度が著しく低下する可能性があります。また、テノホビル アラフェナミドの血中濃度が低下する可能性があります。 |
クエチアピン、イトラコナゾール、テラブレビル |
クエチアピン、セロクエル、ビプレッソ、イトリゾール、イトラコナゾール これらの医薬品の血中濃度が低下することがあります。また、塩酸リルピビリンの血中濃度が上昇することがあります。 |
クロバザム、パロキセチン |
マイスタン、パキシル、パロキセチン これらの医薬品の血中濃度が低下することがあります。また、塩酸リルピビリンの血中濃度が上昇することがあります。 |
バルプロ酸 |
セレニカ、デパケン、バルプロ酸Na、バルプロ酸ナトリウム 併用することにより、バルプロ酸の血中濃度を低下させることがあります。また、塩酸リルピビリンおよび塩酸リルピビリンの代謝物の血中濃度が上昇または塩酸リルピビリンの血中濃度が低下することがあります。 |
イソニアジド |
イスコチン、ネオイスコチン 併用することにより、イソニアジドの肝毒性を増強することがあります。また、塩酸リルピビリンの血中濃度が急速に上昇し、中毒症状があらわれることがあります。 |
フェノバルビタール、リファンピシン |
フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、リファジン、リファンピシン 塩酸リルピビリンの血中濃度が低下することがあります。 |
マクロライド系抗生物質、アゾール系抗真菌薬、キヌプリスチン・ダルホプリスチン、シプロフロキサシン、リトナビル、ダルナビル、フルボキサミン、ベラパミル、ジルチアゼム、シメチジン、オメプラゾール、ダナゾール、ビカルタミド |
エリスロマイシン、エリスロシン、ルリッド、ロキシスロマイシン、クラリシッド、クラリス、クラリスロマイシン、アジマイシン、ジスロマック、アジスロマイシン、スピラマイシン、アセチルスピラマイシン、ジョサマイシン、ジョサマイ、ダフクリア、ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ、イトリゾール、イトラコナゾール、ブイフェンド、ボリコナゾール、ノクサフィル、クレナフィン、ネイリン、エンペシド、クロトリマゾール、オラビ、フロリード、アデスタン、イソコナゾール硝酸塩、ニゾラール、ケトコナゾール、エクセルダーム、マイコスポール、ビホナゾール、オキナゾール、オキシコナゾール硝酸塩、ルリコン、ルリコナゾール、ルコナック、アトラント、アスタット、ラノコナゾール、シプロキサン、シプロフロキサシン、ノービア、プリジスタ、デプロメール、フルボキサミンマレイン酸塩、ルボックス、ワソラン、ベラパミル塩酸塩、ヘルベッサー、ジルチアゼム塩酸塩、カイロック、タガメット、シメチジン、オメプラゾン、オメプラール、オメプラゾール、ボンゾール、カソデックス、ビカルタミド 塩酸リルピビリンの血中濃度が急速に上昇し、中毒症状があらわれることがあります。 |
アセタゾラミド |
ダイアモックス 塩酸リルピビリンの血中濃度が急速に上昇し、中毒症状があらわれることがあります。 |
フェニトイン |
アレビアチン、ヒダントール 塩酸リルピビリンの血中濃度が低下することがあります。また、フェニトインの血中濃度を上昇または低下させることがあります。 |
プリミドン |
プリミドン 相互に血中濃度が低下することがあります。また、塩酸リルピビリンの代謝物の血中濃度が上昇することがあります。 |
エファビレンツ |
ストックリン 併用することにより、相互に血中濃度が低下することがあります。 |
テオフィリン、アミノフィリン |
テオドール、テオフィリン、テオロング、ユニコン、ユニフィル、アプニション、アミノフィリン、キョーフィリン、ネオフィリン 併用することにより、相互に血中濃度が低下することがあります。 |
抗不安・睡眠導入薬、抗てんかん薬、トラマドール、ブプレノルフィン、抗パーキンソン薬、ソリフェナシン、免疫抑制薬、抑うつ薬、ブチロフェノン系精神神経用剤、精神神経用剤、ドネペジル、フレカイニド、エレトリプタン、ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬、ドキシサイクリン、抗ウイルス薬 |
コンスタン、ソラナックス、アルプラゾラム、ドルミカム、ミダゾラム、ブコラム、ミダフレッサ、エクセグラン、ゾニサミド、トレリーフ、ランドセン、リボトリール、エピレオプチマル、ザロンチン、トピナ、トピラマート、フィコンパ、ツートラム、トラマール、ワントラム、トラマドール塩酸塩、ノルスパン、レペタン、ブプレノルフィン、ドパストン、ドパゾール、パーロデル、ブロモクリプチン、カバサール、カベルゴリン、ハルロピ、レキップ、ロピニロール、ニュープロ、ペルマックス、ペルゴリド、メシル酸ペルゴリド、アポカイン、ミラペックス、プラミペキソール塩酸塩、ビ・シフロール、ドプス、ドロキシドパ、コムタン、エンタカポン、オンジェンティス、デュオドーパ、ネオドパストン、メネシット、カルコーパ、ドパコール、レプリントン、イーシー・ドパール、ネオドパゾール、マドパー、スタレボ、シンメトレル、アマンタジン塩酸塩、エフピー、セレギリン塩酸塩、アジレクト、エクフィナ、アーテン、セドリーナ、トリヘキシフェニジル塩酸塩、パーキネス、アキネトン、ビペリデン塩酸塩、乳酸ビペリデン、トリモール、ノウリアスト、ベシケア、ソリフェナシンコハク酸塩、パピロック、サンディミュン、ネオーラル、シクロスポリン、タリムス、プロトピック、タクロリムス、グラセプター、プログラフ、サーティカン、アフィニトール、デジレル、レスリン、トラゾドン塩酸塩、テトラミド、ジェイゾロフト、セルトラリン、リフレックス、レメロン、ミルタザピン、イミドール、トフラニール、アナフラニール、スルモンチール、アンプリット、アミトリプチリン塩酸塩、トリプタノール、ノリトレン、プロチアデン、アモキサン、セレネース、ハロペリドール、ハロマンス、プロピタン、ブロムペリドール、ドロレプタン、スピロピタン、チミペロン、トロペロン、ジプレキサ、オランザピン、エビリファイ、アリピプラゾール、リスパダール、リスパダールコンスタ、リスペリドン、ロナセン、ブロナンセリン、クロザリル、インヴェガ、ゼプリオン、ラツーダ、アリドネ、アリセプト、ドネペジル塩酸塩、アムロジン、ノルバスク、アムロジピン、スプレンジール、フェロジピン、ペルジピン、ニカルジピン塩酸塩、アダラート、セパミット、ニフェジピン、バイロテンシン、ニトレンジピン、ニバジール、ニルバジピン、カルスロット、マニジピン塩酸塩、ヒポカ、アテレック、シルニジピン、コニール、ベニジピン、ベニジピン塩酸塩、塩酸ベニジピン、ランデル、カルブロック、アゼルニジピン、レルパックス、エレトリプタン、アムロジン、ノルバスク、アムロジピン、スプレンジール、フェロジピン、ペルジピン、ニカルジピン塩酸塩、アダラート、セパミット、ニフェジピン、バイロテンシン、ニトレンジピン、ニバジール、ニルバジピン、カルスロット、マニジピン塩酸塩、ヒポカ、アテレック、シルニジピン、コニール、ベニジピン、ベニジピン塩酸塩、塩酸ベニジピン、ランデル、カルブロック、アゼルニジピン、ビブラマイシン、レトロビル、エピビル、ゼフィックス、ザイアジェン、テノゼット、ビリアード、ベムリディ、エムトリバ、コンビビル、エプジコム、ラバミコム、ツルバダ、デシコビ、ビラミューン、ストックリン、インテレンス、エジュラント、ピフェルトロ、ノービア、レクシヴァ、レイアタッツ、プリジスタ、カレトラ、アイセントレス、テビケイ、ジャルカ、ドウベイト、トリーメク、ビクタルビ、プレジコビックス、シムツーザ、ゲンボイヤ、オデフシィ、シーエルセントリ これらの医薬品の作用を減弱することがあります。 |
ドルテグラビル・ラミブジン |
ドウベイト ドルテグラビルの血漿中濃度を最高血中濃度で33%、Cτで73%低下させたとの報告があります。 |
プラジカンテル、エプレレノン、シルデナフィル、タダラフィル、ジエノゲスト、アプレピタント、シンバスタチン、オンダンセトロン、ラスクフロキサシン |
ビルトリシド、セララ、エプレレノン、レバチオ、シルデナフィル、バイアグラ、アドシルカ、タダラフィル、ザルティア、シアリス、ディナゲスト、ジエノゲスト、イメンド、アプレピタント、プロイメンド、ホスアプレピタント、リポバス、シンバスタチン、オンダンセトロン、ラスビック これらの医薬品の作用を減弱することがあります。 |
ミラベグロン |
ベタニス 併用することにより、この医薬品の作用を減弱するおそれがあります。 |
ホスアプレピタントメグルミン |
プロイメンド、ホスアプレピタント カルバマゼピンの代謝酵素誘導作用により、ホスアプレピタントメグルミンの活性本体アプレピタントの代謝が促進され、血中濃度が低下して作用が減弱することがあります。 |
抗悪性腫瘍薬 |
イリノテカン塩酸塩、オニバイド、カンプト、トポテシン、グリベック、イマチニブ、イレッサ、ゲフィチニブ、ネクサバール、スーテント、ダサチニブ、スプリセル、タシグナ、タイケルブ、フェアストン、トレミフェン、アムノレイク、トーリセル、インライタ、ジカディア、タグリッソ、イブランス、イムブルビカ、アイクルシグ、カルケンス、タブレクタ、ニュベクオ、レンビマ これらの医薬品の作用を減弱するおそれがあります。 |
副腎皮質ホルモン薬 |
メドロール、ソル・メドロール、デポ・メドロール、コートリル、ハイドロコートン、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、ソル・コーテフ、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、ロコイド、パンデル、プレドニゾロン、プレドニン、プレドネマ、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、リドメックス、スピラゾン、キンダベート、クロベタゾン酪酸エステル、フルメトロン、フルオロメトロン、レダコート、マキュエイド、アフタッチ、トリアムシノロンアセトニド、ケナコルト−A、オルテクサー、ノギロン、アルメタ、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、リンデロン、ベタメタゾン、サンベタゾン、ベタメタゾンリン酸エステルNa、リノロサール、ステロネマ、ベトネベート、ベタメタゾン吉草酸エステル、デルモゾール、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、アンテベート、サレックス、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、フルコート、フルオシノロンアセトニド、テクスメテン、ネリゾナ、ドレニゾン、トプシム、フルオシノニド、パルミコート、ブデソニド、コレチメント、ゼンタコート、レクタブル、ジフロラゾン酢酸エステル、ダイアコート、ビスダーム、アズマネックス、フルメタ、モメタゾンフランカルボン酸エステル、ナゾネックス、モメタゾン、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、ベクロメタゾン、キュバール、サルコート、フルナーゼ、フルチカゾン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、フルタイド、アラミスト、フルチカゾンフランカルボン酸エステル、アニュイティ、マイザー、ジフルプレドナート、クロベタゾールプロピオン酸エステル、グリジール、コムクロ、デルモベート、コートン、オルベスコ、エクラー、フロリネフ これらの医薬品の作用を減弱するおそれがあります。 |
黄体・卵胞ホルモン剤 |
ヤーズ、ヤーズフレックス、ドロエチ 効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
ラモトリギン |
ラミクタール、ラモトリギン 併用により、ラモトリギンの血中濃度を低下させることがあります。 |
カスポファンギン |
カンサイダス 併用することにより、カスポファンギンの血中濃度が低下するおそれがあります。 |
抗凝固薬 |
エリキュース、イグザレルト、ワルファリンK、ワーファリン これらの医薬品の作用を減弱するおそれがあります。 |
アセトアミノフェン |
アセトアミノフェン、アセリオ、アルピニー、アンヒバ、カロナール、ピレチノール 併用により、アセトアミノフェンの作用を減弱することがあります。また、肝障害を生じやすくなるとの報告があります。 |
シクロホスファミド |
エンドキサン 併用により、シクロホスファミドの作用を増強することがあります。 |
中枢神経抑制剤 |
セレネース、ハロペリドール、ハロマンス、チオリダジン 併用により、相互に作用が増強されることがあります。 |
利尿剤(ナトリウム喪失性) |
低ナトリウム血症・SIADHがあらわれることがあります。 |
ジゴキシン、非脱分極性筋弛緩剤、アルベンダゾール |
ジゴキシン、ジゴシン、エスラックス、ロクロニウム臭化物、ボトックスビスタ、ボトックス、ナーブロック、エスカゾール 併用により、これらの医薬品の作用を減弱することがあります。 |
ヒドロキシクロロキン |
プラケニル 併用により、カルバマゼピンの作用が減弱する可能性があります。 |
炭酸リチウム |
リーマス、炭酸リチウム 併用により、精神神経系症状があらわれたとの報告があります。 |
メトクロプラミド |
プリンペラン、メトクロプラミド、塩酸メトクロプラミド 併用により、神経症状があらわれたとの報告があります。 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 |
カルバマゼピンの代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがあります。 |
グレープフルーツジュース |
カルバマゼピンの代謝が抑制され、血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
アルコール |
相互に作用が増強されるおそれがあります。 |