ある日お腹の痛みが増してきたので、検査キットを使ってみたところ陽性反応がでました。すぐ病院に行って治療を受たので、なんとかなりました。無くなり次第、また注文しようと思います。
ピロリ菌検査キットの使用手順は以下の通りです。
1.パッケージを開封し、テストカセット、希釈チューブアプリケーターを取り出します。
2.清潔で乾燥した使い捨て容器を準備します。
3.2で準備した容器に便を採取します。
4.希釈チューブアプリケーターのキャップを開いて取り外します。(この時、チューブから液体がこぼれないように注意してください)
5.取り出したアプリケーターを最低でも便の3か所に挿入して検体を約50mg採取します。(50mgの検体はエンドウ豆の1/4程の大きさになります)
6.検体を採取したアプリケーターは希釈チューブに戻してキャップをしっかりと閉めます。
7.キャップを閉めた希釈チューブを激しく振って液体と検体をよく混ぜ合わせます。
8.テストカセットをテーブルなどの水平な場所に置きます。
9.希釈チューブ垂直に保持してキャップの先端をティッシュなどで折ります。
10.希釈チューブのキャップの折った箇所から、テストカセットの丸い箇所に3滴、滴下します。
11.テストカセットへ溶液を滴下して10分後に結果を確認します。
テストカセットの結果領域にある「C」と「T」の箇所にあらわれる線の本数や線があらわれる箇所によって結果を把握します。
結果領域の
「C」のみに線があらわれた場合:陰性
「C」と「T」に線があらわれた場合:陽性
どちらにも線があらわれなかった、「T」に線があらわれた:検査失敗
となっています。